人生や自己に関する啓発本の一種なのだろうか、千田琢哉さんという方の特徴的な話が興味深かった。
なお、彼の本を読もうが読まないかで、人生の成功には何も影響しないそうだ。
ただ、判断力は研ぎ澄まされるらしい。
◆ダメならやめ、最後までやる
「一般に、登ることは下ることよりも容易い。難しいのは、上り詰めることだ。」
→ふう~ん? と思ったら続けて解説があった。
人生で難しい決断は、一度乗りかかった船から降りることだ。
一度乗った船から降りるのは、最初に乗ると決断するよりもずっと難しい。
せっかくここまでやったのに・・・というのは、能力がないか運の悪い人だ。
かけ間違えたボタンは、自分が気づいた時点で即座に直すべきなのだ。
今直せば間に合うし、あとで直せば手遅れになる。人生とはそういうものである。
そして、一番難しいのは、最後までやり遂げることだ。
→これは、なんとかわかりますね。
最後までやり遂げれば、正しいか間違いかはまったく関係がない。
一度上り詰めてしまえば、誰からもとやかく言われる筋合いはないのだ。
ああでもない、こうでもないというそれまでの議論や、噂話、負け犬の遠吠えなんぞは全て無駄で関係がない。
「この世で唯一の事実とは出た結果である。」
→なんともまあな言い切りだが、そういうものかも知れませんね。
なお、彼の本を読もうが読まないかで、人生の成功には何も影響しないそうだ。
ただ、判断力は研ぎ澄まされるらしい。
◆ダメならやめ、最後までやる
「一般に、登ることは下ることよりも容易い。難しいのは、上り詰めることだ。」
→ふう~ん? と思ったら続けて解説があった。
人生で難しい決断は、一度乗りかかった船から降りることだ。
一度乗った船から降りるのは、最初に乗ると決断するよりもずっと難しい。
せっかくここまでやったのに・・・というのは、能力がないか運の悪い人だ。
かけ間違えたボタンは、自分が気づいた時点で即座に直すべきなのだ。
今直せば間に合うし、あとで直せば手遅れになる。人生とはそういうものである。
そして、一番難しいのは、最後までやり遂げることだ。
→これは、なんとかわかりますね。
最後までやり遂げれば、正しいか間違いかはまったく関係がない。
一度上り詰めてしまえば、誰からもとやかく言われる筋合いはないのだ。
ああでもない、こうでもないというそれまでの議論や、噂話、負け犬の遠吠えなんぞは全て無駄で関係がない。
「この世で唯一の事実とは出た結果である。」
→なんともまあな言い切りだが、そういうものかも知れませんね。