つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

お返しは シェシバタ

2019-02-28 19:46:03 | 日記
バレンタインチョコがゴディバでした。
これは本命と思われます。
お返しも、力を入れねばなりません。
そこで、名古屋の誇るパティシエ、シェシバタに狙いを定めました。

◆シェシバタ
 こういったイベントの評価は、どれだけ手間暇をかけたか、だと思います。
 名古屋の繁華街と言えば、栄(さかえ)と名駅(めいえき)です。
 栄は、昔からの繁華街で、松坂屋本店を中心に主に高齢者の支持が高く、いわゆる安全パイです。
 これに対し、名駅はどちらかというと新興の繁華街で、JR高島屋が若者の評価が高く伸びが高い感じです。
 そこでおいらも、JR高島屋での購入を考え、現地に足を運びました。
 ぐるぐると、売り場を3周ほど回りましたが、なかなか決められません。
 しかたがないので、まずブランドはシェシバタに決めました(名古屋人なら誰でも知っているから)。
 その中で物色していると、あ、これ、ディズニーの売れ筋と一緒だ、チョコクランチです。
 速攻、決定し、購入して自宅に帰り再確認すると・・・
 シェシバタの別商品の、キャラメルサンドでした・・・
 は、なぜ?


 まあいい。
 彼女には内緒だよ(謙さんにも内緒だよ、ハズキルーペ)。
 一応シェシバタだ。
 なんとかなるだろう。

DgSキラーのSM

2019-02-27 20:05:43 | 日記
最近食品スーパー(SM)は、ドラッグストア(DgS)の出店攻勢に苦しんでいます。
SMは間違いなく品揃えSKUは充実しています。そして、生鮮の鮮度感も明らかに上です。
ただ顧客の多くが、品揃えや鮮度感をさほど重視しない世の中になってきました。
そういった客層の、一番の関心事は価格とショートタイムショッピングです。
その2点に秀でたDgSに、名古屋近郊のSMが勝ち戦をしているということで、現場確認してきました。

◆DgSキラーのSMになり得るか
 この名古屋近郊SMの商圏内に、立て続けにゲ社、ク社、ア社、コ社とDgSが出店しました。
 まずDgSの強みの内、ショートタイムショッピングについては対抗が難しいのでほぼそのままです。
 次に価格ですが、いわゆる安売り合戦をすればドミナント商圏側が店舗数が多い分だけ不利
 (値下げ額が多くなる)になります。
 そこでこのSMがとった戦法は、決して新しい方法ではないのですが、重点50アイテム
 (グロサリー30アイテム、日雑・家雑20アイテム)を徹底的にDgSの価格をくぐる作戦です。
 これならば、値下げ額が巨額になる心配はありません。
 これが思いのほか効きました。
 DgS側は、これにまったく対抗できません。
 値合わせができないのです。
 ここが、SM同士の競合との差のようです。
 SM同士だと、価格のくぐり合いで、徹底的に争い、公取が介入するまで終わりません。

 DgSは、店長・エリア長・ブロック長・地区長等の現場に価格決定権がないようなのです。
 基本的に全200店とか500店とかの価格を本部が決定しており、個別のいわば局地戦には対抗できません。
 したがって、この重点商品だけの値下げでこのSMは、安い!という評価を改めて確立できました。
 こうなれば、SMの得意科目である、品揃えや、生鮮鮮度、クリンリネス、サービスが力を発揮します。
 このエリアのDgSは、押しなべて苦戦しています。
 そしてDgS各社は、新しいエリアなので保守的な顧客が多く、立ち上がりに時間がかかると言い訳をしてるようです。
 評価すべきは、このSMの徹底度ではないでしょうか。
 もうDgSキラーとでも言うべきでしょう。
 
 
 

季節の変化と社会の変化

2019-02-26 19:49:56 | 日記
ずいぶんと暖かくなりました。
春が来たのかどうかは定かではありませんが、今日は休みだったのでスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換しました。
こんな季節について、仕事や生活、世渡りについてもしっかりと考えている人も居ます。
見習いたいものですね。以下は、証券会社の社長さんの松本大氏です。
TVアナウンサーを嫁にした方ですよね。

◆春に咲く花を見て社会の変化に思いをはせる
 新幹線に乗ったら、沿線に桃らしき花や菜の花が、ところどころ、しかしもうずいぶん咲いていました。
 啓蟄はまだ一週間ほど先ですが、もう春は来たようです。
 春はいつも、最後の来かたが、あっという間です。
 気がついた時には目の前を通過していきます。

 時代の変化も、それはテクノロジーの変化でも社会でも、本当に何かが変化していく過程では、
 私たちはそれに気づかないのだと思います。
 認識する時は、すでにテクノロジーが社会を変えてしまった時、或いはテクノロジー以外の理由でも
 社会が変わってしまった時。
 社会の変化は速くて、そして不可逆的にどんどん先に行ってしまうので、だからこそ人は常にサイクルを守る季節や
 自然に安らぎを感じるのかも知れません。

 そんなことを車窓の風景を見て思いました。
 いずれにしろ春は来ました。
 春にしっかりと乗っていきたいと思います。

 春に咲く花を見るだけで、社会やテクノロジーの変化まで思いをはせ、自らの行動(主に投資活動かな?)に
 反映させようということ、なかなか凡人では思いつかないことですが、姿勢は学びたいものです。
 季節も違うし、トレンド(成長×衰退)も違いますが、こんな言葉もありますよね。
 桐一葉 落ちて天下の 秋を知る
 
 

お金を儲けるのも大事

2019-02-25 20:26:09 | 日記
市井の普通の人にとって、働いて社会の役に立って、かつ自らの生活の糧を得るのは大事なことです。
でもそれだけではなく、少しずつ蓄えたいくばくかのお金を投資に振り向けるのも大事なことのようです。
さわかみファンドの澤上篤人さんは、こう述べています。

◆お金は天下の回りもの
 国民も企業もお金を抱え込んではいけない。
 お金を経済の現場に回すのだという意識を高めることだ。
 経済活動はお金を手放すことから始まる。
 使われたお金が経済の現場でグルグル回ることで、働く人々の収入が増え、それが経済の拡大・発展に寄与する。
 手放したお金はやがて増えて戻ってくる。
 経済って、そういうことなんだよ。
 使い方(手放し方)は、いろいろあっていい。
 応援したい企業へ長期投資してもいい。
 モノへ消費してもいい。
 モノ以外の方向でお金を使ってもむろんいい。
 それは文化を高めることとなり、日本経済は一気に活性化する。
 文化・教育・芸術・スポーツ・新技術・寄付・NPO・ボランティア、何でもいい。
 さわかみファンドに託せば、そういった方面にうまくお金が回る。
 そして、お金はやがて増えて戻ってくる(結果的にお金儲け)。
 経済ってのは、結局そういうことなんだよ。
 だそうです。
 ちょっと、手前みそのような気もしますが、経済ってのはそういうものなんでしょうね。

追伸
 琵琶湖のオオワシは、本日北帰行に向かったそうです(滋賀Yさんのブログから)。
 3か月間に感謝です。
 また、来シーズン(12月)に帰ってきてもらいたいものです。
 
 
 
 
 
 

オムツの弱いコンサルタント

2019-02-24 18:07:06 | 日記
わが社にまた中途入社がありました。
自称コンサルタントで、年齢はワークより上です。
入社面接時に、強力に賃金交渉をしたとかで、わが社では破格の年収700万円くらいだそうです。
ところが、この年上の後輩ですが、どうもハッタリが過ぎるようです。
いろいろなことを知ったかぶりをするのですが、なんというか表面的なことばかりで、実務能力は?だと感じます。

◆オムツ(もといオツム)が弱く感じる自称コンサルタント
 非弁行為(弁護士法に違反して、依頼人に代理して法律行為を行う)を自慢するのにはあきれました。
 依頼先の、既存契約の賃料値下交渉をして、その差 額分の1年間分を得ていたそうです。
 自営のコンサルタントで、年収2000万円くらいだったそうです。
 ほーお そんなに稼げるなら、なぜウチに入社したの?
 岐阜県では、こういう人を、あの人は大垣(おおがき)のとなりだから、と言います、能書き(のうがき)ということです。

 入社面接は人事部長で、賃金は社長の決済を得たということが自慢で、鼻息はとても荒いです。
 話の端々に、社長はとか、人事部長はとかと言い、早くも周囲の顰蹙を買っています。 
 配属先の上司は、早くも底の浅さを感じて、それでも人材活用しなければならないので苦慮してるようです。
 馬脚を顕わしかけたのは、A41枚の契約書の作成を命ぜられたときに、
 契約のヒナ型がないのは会社の不手際だと逆切れしあきれられていました。
 どうやら、他人への批判は巧みで、自ら何かを成し遂げるという感じではないようです。
 
 おいらは、決して世の中の仕組みに精通してるわけではありませんが、
 こういった人材?が、入社しそれなりの賃金を簡単に得ていく・・・
 小売業界はまだまだですかね・・・