つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

「まぐろ食堂」

2024-12-20 06:35:25 | グルメ

岐阜県(海なし県です)の山間で創業した食品スーパーが、成長途上で水産物の知見や商材を得るために、

三重県のある鮮魚仲買を買収しました。

その仲買は、特にマグロ商材に強みがあったので、三重県四日市市の自社倉庫隣接地に、「まぐろレストラン」を開業しました。

これが大当たりで、東海ウォーカーでも紹介されて、今では名古屋市からもドライブがてら食べに行く方が多いようです。

なにせ自社の倉庫の隣接地なので、鮮度は抜群・価格はリーズナブル・ボリュームたっぷり(港湾労働者も集まるため)なんです。

そんな企業が、お礼奉公とでも言うのでしょうか、岐阜県に初の支店を開業したので、早速行ってきました。

 

◆「まぐろレストラン」ではなく「まぐろ食堂」として

 〇まずは写真をご覧ください

  

 現物は、写真よりもう少し赤みが強かったように感じました。

 「まぐろ刺身定食」、このボリュームで1280円です。

 さらに持ち帰りで「まぐろ丼」もあり、こちらは1000円以下とうれしい価格です。

 現在は開店から日が浅く大繁盛ですが、落ち着いたらどうなるかはまだわかりません。

 人気が定着すればいいな、と思っています。

 


ガストのフレンチ

2024-11-27 06:39:03 | グルメ

比較的低価格で食事ができるファミレスのガスト。

日本人にはそんな共通認識があるが、そんな認識を打ち破るメニューがガストに登場した。

ミシュランで星を得ている有名シェフが監修したというフレンチコース料理だ。

早速体験に行ってきました。

 

税込1990円でした

 庶民のランチとしては高額ですが、フレンチコース料理としては破格の料金です。

 〇まずはメニューから

  

  

 〇まずは前菜、これが一番おいしかった

  

 〇次いでカリフラワーのスープです

  

 〇メイン料理は定番のハンバーグのようですが、ソースがいかにも本格的です

  

 〇そしてデザートで終了です

  

 飲み物はついてませんので、必要ならばドリンクバーをプラスすることになります。

 日常的に食べるものではありませんが、たまに食べてみるのもいいですね。

 おいら的には、適正価格だと感じました。


せんべろ

2024-11-16 06:41:17 | グルメ

せんべろ=千円でべろべろに酔えること、転じて安上がりに酔えることのようです。

ここ名古屋市の大曾根(おおぞね)地区のせんべろに行ってきました。

大曾根は、ほどよく住宅地でほどよく繁華街でほどよく闇のある街です、首都圏でいえば巣鴨あたりのイメージでしょうか。

 

◆せんべろ「紅や」

 駅からは、徒歩3~4分といったところです。

 かっては隆盛を誇った大曾根商店街の一角で、近年ではオズモールとも称していました。

 衰退しそうだったのですが、中日ドラゴンズのナゴヤドーム(バンテリンドーム)の移転で、息を吹き返しました。

 〇せんべろ

 

 

 

 飲み物2種と、おつまみ1種ですので、まずは生ビールとおでんです。

 〇次いでイモ焼酎のお湯割りです

 

 〇不完全燃焼ですので、せんべろの2回戦です

  

  

 このアヒルはお酒がもう1杯あるという意味合いです。

 

 3杯目のイモ焼酎のお湯割りで完成です。

 支払いは、看板に偽りなしで、せんべろ2回戦で税込2000円でした。


瀬戸焼そば

2024-11-12 06:43:45 | グルメ

食卓でお世話になる、あの瀬戸物の産地瀬戸市。

全国的な知名度はないかもしれません、その「瀬戸焼そば」。

名古屋人は、無性に食べたくなることがあります。

紅葉見物を兼ねて行ってきました。

 

◆潔いほどのシンプルさ

 〇具材は麺のほかにはキャベツだけ それに別誂えの煮豚を合わせるのみ

  

 その個性は呼び戻しとでも言うのだろうか、豚肉の煮汁で麺を炒めるのです。

 そして、この紅ショウガのトッピングが甘辛味に妙に合います。

 

  〇名刹「定光寺(じょうこうじ)」

  

  

 〇紅葉鑑賞には少し早いようだ

  

  

  

 おいらがせっかちすぎるのか、今年は猛暑で紅葉が遅いのか、伊吹山・蓼科高原・定光寺と3連敗だった。


北海道物産展

2024-10-21 06:40:48 | グルメ

北海道物産展は、どの地域の百貨店でも人気のイベントだと思う。

ここ名古屋でもそれは同様で、秋のこの時期になるとそわそわするのは、おいらだけではないはずだ。

まずは定番の海鮮ネタである、ウニ・イクラ・カニ・ホタテ、それに実演販売のラーメンやいかめし等が思い浮かぶ。

次いで北海道スイーツだ、こちらは通年お取り寄せすることもが可能なのだが。

特にR社のモノが有名なようだ。

だがおいらの狙いは、少数派だとは思うが、こんなグロッサリー(加工食品)だ。

 

◆遺伝子レベルに記憶されているらしい

 人間の必須栄養素は、炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・各種ミネラルだと聞く。

 だが生死の極限状態でただ一つだけ選ぶならば、それは炭水化物(エネルギー)だ。

 だから、その生存のためのエネルギーである炭水化物は、とても美味に感じ、その摂取を進捗させるものらしい。

 

 そこで翻っておいらだ、炭水化物の塊と言ってもいいこの商品に惹かれる。

 それは、あのカルビーの「じゃがポックル」だ。

 〇これが最高の物産品

  

  

  遺伝子レベルの刷り込みと、この塩味にはたん泥させられます。