どうやら地球温暖化に向かってるらしいです。
そして、その原因は二酸化炭素等の温暖化ガスだと見られています。
そこで、このままではいけないと、二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーの活用に向け努力が続いています。
半面、再生可能エネルギ-の活用を支援するために、電気料金がどんどん高くなってきています。
そんな折に、産業新聞でこんな記事を見つけました。
◆海流発電を本格実験
IHIが、水中浮遊式の海流発電システムの実証実験を本格化すると発表した。
大規模な海流発電システムとしては世界初と見られる。
場所は鹿児島県沖で、黒潮の流れを活用し1年以上長期の実証実験を行いデータの蓄積を図るようだ。
今回の設備は、発電能力100キロワット程度なので、おそらく離島の電力需要を賄う程度のようだ。
しかし、NEDOとの共同開発だし、発電効率が50~70%あり、洋上風力の30~40%、太陽光の10~15%に比べて高い。
世界有数の強い海流である黒潮は、有望な再生可能エネルギー源になり得るとIHIは期待している。
早ければ2021年にも商用化が可能らしいです。
さらに米国東海岸や、台湾周辺にも適地があるとの事、期待が膨らみますよね。
海流で発電するなんて、とても夢のある話で、それがもう実現間際なんてちょっとうれしくなりました。
そして、その原因は二酸化炭素等の温暖化ガスだと見られています。
そこで、このままではいけないと、二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーの活用に向け努力が続いています。
半面、再生可能エネルギ-の活用を支援するために、電気料金がどんどん高くなってきています。
そんな折に、産業新聞でこんな記事を見つけました。
◆海流発電を本格実験
IHIが、水中浮遊式の海流発電システムの実証実験を本格化すると発表した。
大規模な海流発電システムとしては世界初と見られる。
場所は鹿児島県沖で、黒潮の流れを活用し1年以上長期の実証実験を行いデータの蓄積を図るようだ。
今回の設備は、発電能力100キロワット程度なので、おそらく離島の電力需要を賄う程度のようだ。
しかし、NEDOとの共同開発だし、発電効率が50~70%あり、洋上風力の30~40%、太陽光の10~15%に比べて高い。
世界有数の強い海流である黒潮は、有望な再生可能エネルギー源になり得るとIHIは期待している。
早ければ2021年にも商用化が可能らしいです。
さらに米国東海岸や、台湾周辺にも適地があるとの事、期待が膨らみますよね。
海流で発電するなんて、とても夢のある話で、それがもう実現間際なんてちょっとうれしくなりました。