つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

滑り込みセーフ 鷹の渡り

2024-10-01 06:38:25 | 野鳥

鷹の渡りの観察は、年に数日しかそのチャンスがない。

季節の移ろいと、現地周辺の天候をにらみながらその機会を待つのだ。

だがいくらアルバイト勤務といっても、社会人として突発休はまずい。

なので、例年の渡りデータをもとに、狙いをつけて休日と宿泊予約をしておくことになる。

おいらは今年、9月27日と28日を観察日と計画した。

だが、23日1874、24日6186、25日2141、26日108羽が飛んでしまった。

例年は期間を通じて15,000羽くらいなので、もう在庫切れなのか?

 

◆よかった まだ飛んだ(渡った)

 〇サシバ・ハチクマ・ノスリのようです

   

  

  

  

  

 〇鷹柱も観察できました

  

  

 〇宿

  

 〇ホークウオッチャー

  

  

 〇このそばも魅力的です

  

 自分へのお土産として地酒を購入したことはいうまでもありません。

 


鷹の渡り

2024-09-20 06:40:51 | 野鳥

暑かった夏もそろそろ終わりに近づき、鷹の渡りの季節となった。

名古屋住みのおいらは、伊良湖岬や岡崎扇子山が近いのだが、例年信州松本の白樺峠まで遠征している。

今年も野鳥の会の情報を得ながら、天候のチャンスを待っていた。

 

◆読み間違えました

 ここ数日の天候から言って、9月18日がチャンスだと思い午前5時半に出発しました。

 結果は大失敗で、この日は終日で47羽しか飛びませんでした。

 この時期としては、最低数でしょう。

 条件が整えば、2,000~4,000羽ほども飛ぶのですが。

 現地には10時に到着し観察を開始したのですが、13時には雷雲が近づき撤収に追い込まれました。

 

 そこでもうひとつの目的の、乗鞍高原の日帰り白濁の硫黄泉にたっぷりと浸かってきました。

 さらに自分へのお土産として、信州の地酒「千曲錦」・「七笑」・「木曽路」の300mlを購入しました。

 今月中に再挑戦したいものです。

 

 〇野鳥写真としての価値はありませんがこんな感じです、ハチクマとサシバ

  

  

  

  

  

  

  次回に期待したいものです。

 

 


羅臼港バードウオッチング

2024-03-05 06:37:52 | 野鳥

先週末に北海道旅行をしたことは既に書いた。

主な目的は三つで、一つ目は温泉・二つ目が流氷観察・次いでバードウオッチングだ。

で今日は、その野鳥観察の写真だ。

腕が未熟なこともあるし、とても寒いのでAF(オートフォーカス)の連写でバシャバシャです。

レンズは、400mmズームに1.4倍のエクステンダーを装着しましたが、

距離はそれほどないので、エクステは無い方が良かったかもしれません。

 

◆ワシ類が本土の鳩や雀並みに観察できる

 〇オジロワシ

  

  

  

  

  

  

 〇次いでオオワシだ

  

  

  

  

  

 〇両種お揃い

  

  

  

 漁船が捨てる雑魚を捕りに来ますので、素人でもそこそこ写せました。

 寒かったけれど、楽しい時間でした。

  

  

  

  


機嫌よく「空振り」

2023-10-01 06:53:14 | 野鳥

人生を楽しく過ごすのには、機嫌よく生活するのがいいと聞く。

なかなかそんな心持ちには到達できないのだが、少しずつそんなところに向かってみたいものだ。

昨日は、もう今年のピークを過ぎたと思われる「鷹の渡り」の観察に出かけた。

 

◆鷹の渡りの観察

 新潟県山本山、岐阜県金華山、信州白樺峠、愛知県伊良湖岬、滋賀県猪子山・・・全国に観察地は多い。

 9月24日には、一日に5000羽弱が飛んだ(渡った)ことは承知している。

 シーズンには、15000羽ほども飛ぶので、まだまだ跳ぶのではないかと期待しつつ白樺峠に向かう。

 だが空振りに備えて、乗鞍高原のかけ流し硫黄泉と、松本市奈川のとうじそばを予定しておく。

 

 結果は、皆さんのご推察通りに空振りだった、この日は300余羽が飛んだのみだった。 

 休日に名古屋から180kmの道のりを、3時間半かけて向かった地だ。

 しかも、とうじそばも営業時間からずれて食せなかった。

 それでも、乗鞍高原の「湯けむり館」の源泉かけ流しの硫黄泉に浸かれた、

 ここは峠を越えて向かう価値のある温泉だ。

 この温泉に機嫌よく浸かって帰宅することにした。

 

 〇証拠写真程度ですが、鷹柱も少し・・

  

 

 

 機嫌よく過ごせば、人生は楽しいものだな。

 

 

 


エアーフロントオアシス

2023-06-17 06:59:21 | 野鳥

県営名古屋空港は、小牧市・豊山町・春日井市にまたがっています。

たぶん名古屋市ではないと思いますが、それでも名古屋市境からはわずかです。

何を言いたいかと言えば、かなりの市街地に位置しているということです。

なので、騒音対策のために22時以降の離発着は禁止されています。

そんな街中なのですが、敷地は広いので野鳥も多数生息しているようです。

時間があったので、何の準備もないままに「エアーフロントオアシス:(臨空公園)」を訪ねてみました。

 

◆やはりメインは鉄の鳥たちでした

 〇自衛隊の戦闘機

  

  

 〇ちっこいのもいました

  

 〇FDA(フジドリームエアラインズ)のエンブラエル

  

  

  

  

  

  

  

  

 〇どこにでもいるムクドリ

  

  

 〇キジもいました

  

  

  夕刻にエサ取りらしいタカ類の遠景もありましたが、カメラには収められませんでした。