昨日、上の方は終わったので今日は、下周りです。

まずは、下繋を脚繋1の下側の木場と揃えるようにして当てて、コーススレッドのL=90三本で脚繋の
外面から下繋の木口へ止めて下さい。勿論、下穴を開けることをお忘れなく。
両側を止めたら、引き続き下の方杖と火打を取付けます。

こんな感じですね。
まず、脚繋2の2x6に止めてある方杖から止めます。脚繋には、脚繋の外面から方杖の斜め切りした
木口に向かって、上の方はコーススレッドのL=65、下の方はL=90で止めてやります。
下繋に対しては、方杖の木場面から同様に斜め切りした先の方はL=65、元の方はL=90で止めてやります。
で、その方杖を挟むように火打を止めますが、脚繋1からは先ほどと同様に、先の方はL=65、元の方はL=90で脚繋1の外面から出OK、下繋に対しては、絵で見た通りで、火打の横面(上面)からコーススレッドのL=65二本で止めてやります。
これで、本体の組み立ても終わりですが、この方杖と火打を取付ける際にもそれぞれが絡む部材の
カネテ(直角)が出ているか確認調整をしてから取り付けて下さい。

で、こういう事になってまた次回
P,S,
コーススレッドのL=90は全部で二十二本でしたね?たぶん。

まずは、下繋を脚繋1の下側の木場と揃えるようにして当てて、コーススレッドのL=90三本で脚繋の
外面から下繋の木口へ止めて下さい。勿論、下穴を開けることをお忘れなく。
両側を止めたら、引き続き下の方杖と火打を取付けます。

こんな感じですね。
まず、脚繋2の2x6に止めてある方杖から止めます。脚繋には、脚繋の外面から方杖の斜め切りした
木口に向かって、上の方はコーススレッドのL=65、下の方はL=90で止めてやります。
下繋に対しては、方杖の木場面から同様に斜め切りした先の方はL=65、元の方はL=90で止めてやります。
で、その方杖を挟むように火打を止めますが、脚繋1からは先ほどと同様に、先の方はL=65、元の方はL=90で脚繋1の外面から出OK、下繋に対しては、絵で見た通りで、火打の横面(上面)からコーススレッドのL=65二本で止めてやります。
これで、本体の組み立ても終わりですが、この方杖と火打を取付ける際にもそれぞれが絡む部材の
カネテ(直角)が出ているか確認調整をしてから取り付けて下さい。

で、こういう事になってまた次回
P,S,
コーススレッドのL=90は全部で二十二本でしたね?たぶん。