と言うほどドンクサくはないのですが
相変わらず、逆順で作っているので
なかなか・・・
順番が逆に成ったり、描き足りていない物が有ったりで
(掲げる前から言い訳⁈)
なかなか思うように進んでません
なので、やっぱり緩々と(グダグダと)加工を進めて行きます
取敢えず昨日も掲げた加工図1分からで
左上の柱隅Lから切り出して行きます
今回、無謀にも柱は、2x2 6本と、2x6を
114mmに割り落とした材料を抱き合わせに
組み合わせて作ってみました・・・
出来たら、120mm☐くらいの大きさの材料が欲しいのですが
そんな材料となるとH,C,では置いて有ったとしても集成材で
防腐防蟻処理のされてない木料でもそうは見掛ませんし
正味の角材で加工するとなると、それはそれで大変ですから
電気道具等の持ち合わせも乏しいDIY初心者には
やはり、切ったり削ったり(斫ったり)に手ごろな
2x材が良いかなと思い、チョット無理押しで考えてみました
(エライデカなっとるけど、ホントに大丈夫かいな⁈)
と、色々と逃げを打って置いて
柱隅Lとした部材です、この部材は都合七本合わせの柱の
外の角に来る部材で、長さは6f材でホボ一杯の1804.5mmに
長さ切りして、四本取ります
この部材が柱の一番下側の部材になるので
何時もの様にレベル調整代を見ておきたい所ですが
この2x2と言う材料は、H,C,では6f以上の物を見た事が無いですし
6f材でも物によっては、捩じれていたり、曲がっていたりで
あまりいい材料を見かけませんから、何とかこれで対応して下さいm(__)m
少し全体を低くして遣る事も出来るのですが
現状で図面通りに施工したとして
軒高が≒1800mmですから、これ以上は低く出来ませんから
かなり材料を厳選して、木口の奇麗な物を選んでください
で、同様に柱隅Sとした部材も、柱の角に来る部材で
長さが違うのは、桁や梁の通る部分で
交互に入れ違いにして組み付けることで
柱の繋を容易にし且、繋目の強度を・・・
維持しようと言う事ですが・・・?
(ホンマかいな?・・・そこがもう一つ自信がないから・・・チャレンジャーですm(__)m)
(そんなので図面掲げられてもな~⁈)
と言う事で、今日はここまでにしておきますm(__)m
今回の物件については、現実に施工するのは
先の様な状態なので、全くお勧めしません
(何じゃそりゃ⁈)
現物を作りたいと思う方が、万回一、億回一居られるようでしたら
(そんな奴居らんで~⁉byひびきさん)
2x2材は8f材を確保してから施工して下さいm(__)m
ではでは、又明日m(__)m