さて、今日はプラゴミの日です・・・
関係ないですねm(__)m
今週は、加工図1の右側の部材です
材料は2x4の6fを二本用意して
何方の部材も長さ切りをするだけです
長い方の柱貫(はしらぬき)は1000mmに切って
帆立は181mmで1本だけ切り出します?
181mmと言うのは、何やら近い寸法の物を描いたような?
縦格子です
桁と棟木の間に挟む縦格子を180mmで切り出しましたが
この帆立も取り付ける場所は同じですが
柱間のセンターに取り付けるので、真中くらいは
寸法通りに作って置いて・・・チャンとしとこ~~ッテ感じです
2x4はまだあとで出て来るのですが
これ以外は8f材でないと長さが取れませんし
余分が出てこないので6f材で描きましたが・・・
今考えたら、8f材一本で余裕で材料取りできるし
その方が懐にも優しいはずです(多分?絶対!)m(__)m
なので、本当に作ろうと思う方は
この材料は2x4の8f材に変えておいて下さいm(__)m
と言う事で、続いては1x4の6f材になるのでお間違いなく
(自分で間違えといて偉そうに言うな!)
添梁とした部材と屋根押えを取ります
添梁は後で出て来る梁の横面に貼り合せる部材で(梁だけに・・・m(__)m)
補強と言うよりも、正味タダの化粧ですね
長さは495mmで全部で八本なので
先に1m強を粗で四本切り出して置いてから
加工して行くと良いかと思います
1020mm位に取った材料から
495mmを二本切り出して、都合八本の1x4を取ったら
バイスで全部一気に絞め合わせて
欠き込み部分の加工をやってしまいます
右の木口から左へ121mm、更にそこから38mmに墨をして
深さは25.5mmになる様に欠き込みます
やり方は、何時もの様に櫛歯に入れて
ナグリでトントン、ノミでゴシゴシで攫えたら
(又使い回し、しかも切り方が違うし!本当は半分だけやし⁉ナツメヤシ?)
一枚づつにバラシて、右側の木口だけを
45°に斜め切りしてやれば出来上がり
と言う事で、材料の半分しか加工が出来てないけど
ここで置いとく方が何かと良さそうなので
今日はお仕舞いですm(__)m
又暫く愛想のない加工が続きますが
今週も宜しくお願いしますm(__)m