Wild Plant

Colonel Mのブログ

又しても頂きましたm(__)m

2022年02月17日 | DIY

チョッと家事仕事でバタバタした後に

携帯を覗いたら、何やら印が付いていたので

ゲットさせて頂きましたm(__)m

今日も、覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

さて、加工の方は引っ張りながら

やっと加工図1最後の部材まで来ましたので

(その言い方、何か変やろ⁈)

昨日割り落して114mmにした2x6材の加工の続きをやっていきます

柱中上については、長さ切りだけですので

昨日書いたように、柱中下と一緒に取れるようであれば

最後の2x6 6f材で先に長さ切りして取ってしまう

一緒に取れない様であれば

図面の様に梁用2x6材の余りの部分で加工して下さい

 

で、柱中下の加工はまずは長さ切りして

1620mmに取るのですが、この部材

束石の上に直接乗って来る部材なので・・・

レベルの調整代を少し見ておいた方が・・・

(なら最初から柱中上は梁と一緒に取らな無理やんけ~!でも柱隅Lを1804.5で取ってるからね~⁈)

無理そうなので気にせず行きましょう

長さ取りをしたら、図面に沿ってを付けます

89mmの38mmの四角の部分はを開けてやるになります

(チャンと図面中に描きましょ~!m(__)m)

昨日、若干引っ張ったのはこれのせい(勿体付けてます)

ここへ貫通穴を開けて、柱貫を通してやるので

このは、ズレない様に裏表に付けておく必要が有ります

普通に考えれば、裏表同じ様にを付ければ良いだけですが

H,C,等で売っている木材は、稀にヒシゲてる

菱形に変形している物が有りますから注意が必要です

取敢えず今回は「真面な材料を選んで」としか書きませんが

(対処法を書くのが面倒臭いから・・・m(__)m)

材料を良く見て裏表に墨を付けておいて

 

(確か今迄当ブログ上では真面にやってない様な気がしますが?気のせいかも?)

こんな感じで加工して行きます 

まず白い部分が目的の穴あけ部分です

粗を隠して、左も在りなん的な黒の螺旋がドリルの刃と思って下さい

で、慣れない方はまずドリルで真直ぐに穴を開ける事が

難しいと思いますが、の様にドリルの刃

木材の切れ端を軽く当てて、これを定規にして作業します

この当てる木材の木口が、当の木材の横面に対して

矩手に切れている事を確認して、その木口下になっている

横面から尺金を当てて矩手に墨数本付けて置く訳です

の中の黒い太線がそれです

で、このに対しては自分の目ドリルの刃

平行になっているかを確認しながら穴を開けて行けば

ほぼ真直ぐに穴を開けて行くことが出来ます

(頑張れば15Cm程の深さの穴でも真直ぐに開けられます・・・ホンマかいな⁈)

 

で、こんな感じにドリルで穴を開けてやり

ナミナミギザギザに残った部分をノミで削り落としてやれば

 

 

仕事はずいぶんになります(一からノミで掘り込むより)

デダイン?の幅も広がるのでは?と思いますが・・・(泉州か⁈)

 

てな事で、柱中下穴加工も終わって

それぞれ二本の部材が出来たら

加工図1の分の加工は終了ですm(__)m

 

明日からは加工図2加工に入ります

 

では又明日

コメント
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