Wild Plant

Colonel Mのブログ

雪降る中の蜜柑摘み

2022年12月15日 | DIY

去年も一昨年も、本チャンの蜜柑摘みでは有った事ですが

今年は、学校の蜜柑摘みで経験してしまいました

午前中はも有って、もぱらついていたので

山へは上がらず、一人寂しく選果をしていたのですが

午後からは生徒を交えて晩生蜜柑(南甘20号と言うんだって)

収穫に上がりました・・・

摘みだした途端に何やらパラパラ

気温は差して低くはなかったのですが

風が残っていたせいか物が

降って来て、生徒は若干ブ~タレてましたが

どうしても収穫しておかないとダメと言う事で続行!

実作業1時間半の蜜柑摘みとなりました

(ご苦労さんm(__)m)

 

 

と言う事で加工して行きます

 

横枠も、外脚3も、二枚づつ作るので

墨を付けた状態で二枚の材料をスリムビス等で張り合わせ

二枚同時に加工して行きます

(と言う事は墨付けは一枚だけで良いと言う事ですか?)

横枠の長さ切りは、取敢えず左側の木口だけ斜め切りして

右側はR部分を仕上げてから切る方が

R部分の仕上げが簡単にできると思います

Φ10mmの穴あけは以前に説明したように

端材の木口を定規にして、材料に垂直に開けますが

慣れて自信のある方はフリーハンドでも・・・良いですよ

(自信過剰!自業自得⁈言わんこっちゃない⁉)

まッ、二枚合わせにしても深さ38mmの貫通穴ですから

大丈夫かとは思いますが、図面中の

化粧ボルトと言うのがチョット曲者

それなりに真直ぐな穴を開けておかないと

ボルト、ナットが噛み合ってくれなかったりするので

注意して下さい

 

外脚1,2に付いては、墨付けの説明で加工も終わった様な物ですが

部材自体が短いものなので、材料が長い内に

加工してしまう方が良いと思います

図面中の材料の左右を入れ替えて

外脚1を右側にして、外脚1、外脚2、外脚1の順

一つの部材を取るたびに墨付けをして次の部材を取る様にすると

材料と作業量の節約が出来ると思います

 

で、いよいよ残すはR部分の加工に成りますが・・・

良~所で終るのがTVの腹立たしい所

(別にTVじゃないけど⁈)

今日は、ここまでですm(__)m

 

今日は、学校では収穫感謝デー(ハロウィン?)と言う事で

生徒と職員にカレーが振舞われました

バカなオヤジは、すっかり忘れていて

朝からシッカリ弁当を作って行ったので・・・

昼飯食い過ぎです?

 

では又明日

コメント
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