去年も一昨年も、本チャンの蜜柑摘みでは有った事ですが
今年は、学校の蜜柑摘みで経験してしまいました
午前中は風も有って、雨もぱらついていたので
山へは上がらず、一人寂しく選果をしていたのですが
午後からは生徒を交えて晩生蜜柑(南甘20号と言うんだって)の
収穫に上がりました・・・
摘みだした途端に何やらパラパラ
気温は差して低くはなかったのですが
風が残っていたせいか霰の様な?雪の様な?物が
降って来て、生徒は若干ブ~タレてましたが
どうしても収穫しておかないとダメと言う事で続行!
実作業1時間半の蜜柑摘みとなりました
(ご苦労さんm(__)m)
と言う事で加工して行きます
横枠も、外脚3も、二枚づつ作るので
墨を付けた状態で二枚の材料をスリムビス等で張り合わせ
二枚同時に加工して行きます
(と言う事は墨付けは一枚だけで良いと言う事ですか?)
横枠の長さ切りは、取敢えず左側の木口だけ斜め切りして
右側はR部分を仕上げてから切る方が
R部分の仕上げが簡単にできると思います
Φ10mmの穴あけは以前に説明したように
端材の木口を定規にして、材料に垂直に開けますが
慣れて自信のある方はフリーハンドでも・・・良いですよ
(自信過剰!自業自得⁈言わんこっちゃない⁉)
まッ、二枚合わせにしても深さ38mmの貫通穴ですから
大丈夫かとは思いますが、図面中の
化粧ボルトと言うのがチョット曲者で
それなりに真直ぐな穴を開けておかないと
ボルト、ナットが噛み合ってくれなかったりするので
注意して下さい
外脚1,2に付いては、墨付けの説明で加工も終わった様な物ですが
部材自体が短いものなので、材料が長い内に
加工してしまう方が良いと思います
図面中の材料の左右を入れ替えて
外脚1を右側にして、外脚1、外脚2、外脚1の順で
一つの部材を取るたびに墨付けをして次の部材を取る様にすると
材料と作業量の節約が出来ると思います
で、いよいよ残すはR部分の加工に成りますが・・・
良~所で終るのがTVの腹立たしい所で
(別にTVじゃないけど⁈)
今日は、ここまでですm(__)m
今日は、学校では収穫感謝デー(ハロウィン?)と言う事で
生徒と職員にカレーが振舞われました
バカなオヤジは、すっかり忘れていて
朝からシッカリ弁当を作って行ったので・・・
昼飯食い過ぎです?
では又明日