今日は二年生を集めての実習でした
実習と言えば聞こえはいいけど
作業が間に合わないから
生徒を集めて仕事をさせてるだけの様な・・・?
まッ、支援職員二人や三人では面倒見切れないだけの
広い畑が有るのでそもそも無理が有るんですけどね
と言う事で組立ては脚側の脚です?
取敢えず脚枠と外脚1と外脚2を用意して
所定の位置へ置いておきます
で、その上へ脚側の大引受2x6の1400mmを被せてやります
位置は木口を揃えて、脚枠が大引受より50mm出る様に揃えます
で、大引受を50mmのコーススレッドで脚枠と
其々の外脚に固定します・・・?
普通は?反対ですよね?
外脚とか脚枠を大引受に固定する・・・そんな感じ?
でも、それではコーススレッドの頭が外側から見える様になるので
余りカッコ良くない・・・それでセオリーを無視して
大引受の方から50mmのコーススレッドを適宜打ち込んで
脚枠と各外脚へ固定したら
外脚4を両端と真中に配置して、やはり見えなくなる
外脚4側から50mmのコーススレッドを二本づつ打ち込んで
各脚へ固定してやります
外脚(?中に有るのに外脚?)が固定出来たら
今度はただの脚を取付けます(ややこしい!)
流石にこれは外側から止めておく方が良いので
90mmのコーススレッドで、大引受の木口へ二本と
外脚4の木刃へ一本入る様に打ち込んで固定してやります
脚の木口はそれぞれ、脚枠の木刃と外脚2の木刃に
揃ってくるはずですが・・・
で、脚が取り付いたら最後は脚土台です
2x4の1476mmの奴を持って来て
絵の奥側、完成時には下になる方から
90mmのコーススレッドを脚の木口と外脚4の木口を狙って
其々に二本づつ打ち込んで固定してやれば
取敢えず脚アッシー木部は出来上がりで
こんな事に成ります(CGの方が解り易い?)
(コーススレッドの頭とか・・・見えてない?結構沢山打ってるけど解んないね?)
(逆に脚には二本しか打ってないよ⁉)
・・・まッ、適当に手も抜いて・・・(そんなの有りか⁈)
木部が組立てられたら、頭の時と同様にLアングルを取付けておきます
取付位置も同様で、脚とLアングルの隙間が38mmで
脚枠の上になる方の木刃からLアングルの縁までの距離が15mmで
30mmのコーススレッド三本で固定します
固定出来たら
意味ないタイミングで絵を広げて・・・
脚アッシーも適当ではない適当な位置へ置いときます
で更にタイミングを掴めなかった写真を
最後に入れといて今日もお仕舞いです
又明日