今日(12/21)は朝からネットが不通で携帯からアピールした物の・・・
WiFiは繋がっている様なのにネットに繋がってない感じ?
この辺りは四電が提供しているネットワークが強いせいか
時々こんな事に成ります?寒さのせいか?風雨のせいか?
何の根拠もないけど?どないなっとんねん?
と言う事で、今日も加工です
今日はこの加工図3になりますが
加工らしい事をするのは最初の根太くらいです
1400mmに長さ切りして、図面に合わせて
両木口とセンターに半欠きを作ります
丸鋸の刃の出を44.5mmに調整して
二枚抱き合わせにした根太材を木口と木刃を揃えて
バイスで締め固めて、墨に合わせて櫛歯を入れたら
ナグリで叩いて櫛歯を落とし、鑿で攫えて仕上げます
これで根太二本が出来たら、後は最後の補強桟迄長さ切りだけです
土台は、中土台が1438mm、脚土台が1476mmで長さ切りして
木口の面取りをしたらOK
で、次の脚が又私の間違いでm(__)m
外脚4は全部で八枚で、中脚が二枚
頭脚はそのまま一本で大丈夫です
で、これは使う場所によって木口の面取りを
するもの、しない物が有るので
適宜、考えて面取りしておいて下さい
(・・・この脚は全部隠れるから気にしないで良いかな?)
で、ラス前が1x4の頭天板で1490mmに切って
これは両木口を奇麗に面取りしておいて下さい
そもそもこの頭と付けて有る部材は
全部ベッドのヘッドボードに使う部材のことで
だらだらヘッドボード〇〇と書くのが
メンドクて付けた名前ですが
ベッドのヘッドボードに使うので場合によっては
地肌に直接触れる事も有るかも知れませんので・・・
(オヤジのハゲ頭はデレケート⁉)
出来るだけ滑らか仕上げにしておく方が良いと思います
で、最後は更にどうでも良い(そんな言い方はひどいと思うけど)
補強桟ですが、これは断熱用の発泡スチロールの長さ稼ぎと
収縮に対応するために入れた部材です
発泡の3x6板を上手く裁断しても10Cmほど2100mmに届かないのと
発泡だけを敷き詰めた上へ簡易畳(琉球畳)を敷いて寝ると
使って居る内にオッサンの体重で発砲がヘタって
へこんで行くのではと思ったので入れておきました
なので、発泡の厚みの25mmx発泡の長さの足らず
100mmを6で割って≒17mm位の目地に成るのですが
発泡の400mm幅を少し調整して19mmの目地で収まる様に
最後だけ≒385mmの幅にして19x25mmの材料を作り使ってやれば
ほぼピッタリ収まる事に成るし、1x4で材料が作れるし
と言う事で・・・以上、終了m(__)m
何だか手前味噌な理屈をグダグダ書きましたが
こんな事をする奴を愛媛では「講釈垂れ」と言うそうです
(世無駄くりの最上級⁉理屈っぽい人間に対する最上級の侮蔑語?)
・・・では又明日です