今日の学校は二年生がテストで、午前中は私の関わる授業は無し・・・
だからって、今日も摘果かよ!
マッ、仕方ないけど、作業が相当遅れています
天候不順による段取り悪と、トドメを刺したCの感染↷
極早生蜜柑は既に出荷が始まっているのに
小粒なまま色付き始め、それを一生懸命摘果してる⁈
何だか大量の不安を抱えたまま作業してる今日この頃?
(ついこないだまで暑かったからと言って油断し過ぎ?)
さて、施工は引き続き隅木を取付けます
何時までもバビル二世に持って置いてもらう訳には行きませんから
昨日取付けた隅木と反対側の隅木を取付けて行きます
取付要領は昨日と同じで、下は隅木に付けた1278.5mmの墨を
桁の切り欠いた角に合わせ
上はこんな形で棟合せの入角の角へ隅木の先を当てて
見えていませんが(書いてる?)下側の木刃を墨に揃えて止めてやります
(マッ、世の中には色々事情が有りますよ・・・)
で、この状態になった所で、左右の隅木の勾配が
ほぼ同じに成っている事を(願う⁈)確認してみます
水平器を隅木の上へ当てて水平を出し
水下側で水平器と隅木の距離を測ってみます
これを左右の隅木で同じ様に測ってみて
誤差が数mmならOKとして、次へ進みましょう
誤差が5mmとか1Cmとか大きく出ている様なら
(1Cmはないと思うけど)
数値の少ない方の隅木の水下の木口を
強引に少し押し込んで、棟部分を少し持ち上げてやると
ある程度は修正できると思います
と言う事で、中途半端に三方だけ取付けて
今日はお仕舞いですが
先の様な荒業を使う時には、前もって対角に有る主柱を
補助材を水平に渡して、柱の頭が動かない様にしておいて下さい
(と言う事は、対角をチャンと確認してから・・・)
m(__)m
今日は出遅れですm(__)mオバチャマは揚げ物大好き!
今日はかき揚げをいただきました・・・マ~マ~・・・
では又明日です