(最北端の給油所・・・定番ですな⁈)
最高室温は確認していませんが今日も36°越え!
チョットでも涼しい内にと、午前中に
次回作を製作中ですが・・・休んでばかり↷
一時間もしない内に、麦茶だ~コーヒーだ~トイレだ~と
席を立ってばかりで仕事に成りません!
それでも、何とか絵面は出来たので
後は図面に整理するのと、パースを描かすのと(PC任せ⁉)
週末しか手を着けてないので、まだまだ時間が掛かります
(既に何やら布石ですか?)
・・・さて、施工です
取敢えず土曜にグダグタで終ってしまったので
控を取って動かない様にしておきます
桁行方向は、後で秘策を講じるので取敢えずこのままです
で、先ずは方杖を取付けます
門型を組んだ時と同様に、方杖の上側は桁のスリット内へ差し込み
差し込んだままの状態で柱の方へスライドさせ
柱に開いた方杖用の臍穴へ方杖の下側の木口を
滑り込ます様に入れて行きます
これが・・・言葉で言うほど上手くは行かないでしょうから
何とかカッコの良い様に入れ込んだら
上は桁の両側面から65mmのコーススレッドを二本づつ打ち込んで止め
下は少しカッコ悪い?ですが、方杖が柱と噛み合った臍穴の際から
90mmのコーススレッドを柱の面に対して≒45°位の斜め打ちにして
柱の中の方杖を貫通して向う側の柱へ止める様に打ち込みます
これを両サイドからやっておけば大丈夫かと思います
方杖を取り付ければ当然次は火打です
梁桁の内側に成っている2x6の梁桁の2番でしたかね?
これの斜めに欠き込んだ部分へ噛み合わせて
噛合った部分の火打の上の面から65mmのコーススレッドを
二本づつ打ち込んで固定します
と、何も考えずにトットト固定してしまいましたが
固定する前に、必ず其々のコーナーの矩手を確認してから
固定して下さいね!
この辺りを怠ると・・・最後に柱と靴金物の位置が合わない!
何てことも・・・ないJARO?(満更冗談ではないかも!)
と言う事で今日はここまでですm(__)m
今週は半ばから天気が崩れる様で
少し涼しくなってくれるのは有難いのですが・・・
半ばには農薬散布を予定しているので・・・
今週も宜しくお願いしますm(__)m