学校の蜜柑の収穫が進みません↷
義兄の畑の蜜柑摘みは、半ば強引なんでしょうが
12/13に終らせたようなのですが
学校の蜜柑は、強引に終わらせるにしても色付きが悪すぎて
今日も授業で一時間、生徒に入ってもらって蜜柑を摘みましたが
結局良い物が無く途中退場!諦めて下山して
早朝の雨で濡れていたので雨水を拭取る作業に移行
七人で100Kgに少し足りない収穫で終わりになりました↷
以後は先週に採りためて有った蜜柑の選果出荷準備を
新人支援職員君とやって二時半過ぎ頃に出荷へ
全部で620Kgの出荷となりましたが・・・
果たして幾らの売り上げに成るのやら?
(今年は見た目は綺麗だから・・・味はイマイチだけど・・・)
さて、加工です
今日は絵の方で
スツールの座板を作ります!
一様、ここも最初にブロック分けしたと(思い込んでますが?)思いますが
今更ですが木取図にスツール座板の縦寸法が入って無かったですねm(__)m
平面図で見ると250x370ですから、切り出した合板の大きさは
502x742になっていると思いますが?
先ずはこれを四つに切り分けて250x370の板を四枚作ります
遣り方は、真直ぐな長い板を定規代わりに打ち付けて置いて
丸鋸なりジグソーなりで切り込んでやればOKです
四つに切り分けたら全部を重ね合わせて
大きさや、四隅の直角が出ているかを確認して
微調整をしてから45mm程度のスリムビスを
穴の位置を避けて打ち込んで四枚を一体の物にしておいて
穴を掘って行きます
その前に、墨の確認をしておきます
図面中、対角線の角度まで書込んで有りますが
余り気にしなくても大丈夫です!
取敢えず対角線を曳いといて、二本の対角線の交点から
寸法を追い出して、両端の73.25mm何て寸法は無視して
残ったら残っただけって事で大丈夫です
と言う事で、墨を付けたら穴を開ける部分に
Φ10mmの錐で臍穴部分全部に穴を開けてやります
と言っても四枚を重ね合わせていますから
端っこ四ヶ所と真中の一ヶ所、計五ヶ所だけ加工すればいい訳です
錐を12mmにせず10mmで加工するのは
少しのズレが有っても修正が効くように!
12mmでは少しのズレが有っても臍穴に余分な丸味が残りますから
カッコ悪い!
後、真直ぐに穴を開けないと、これもダサい事に成る・・・
可能性が有りますから
以前に紹介した端材を当てて定規にする遣り方で
出来るだけ真直ぐに穴を開けて下さい
後は、10mm幅くらいの鑿で地道に仕上げていくしかないですが
この辺りはジグソーが有ると二つの穴を開けてやれば
臍穴を一気に切り抜けますから随分助かります
でも、最後は鑿かカッターナイフで入角部分を
仕上げてやらないといけませんから
道具選びも一考が必要ですね・・・
と言う事で、スツール座板の加工も終了で
明日は天板の加工ですが・・・見ての通りですよね・・・⁈
兎に角又明日ですm(__)m
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