盆休みの長期休暇も終わり
本日より仕事再開でしたが・・・
我が憩いの場はこんな事に成っていました↷
去年もでしたが、既に体育祭の準備が始まっていて
農業科の倉庫二ヶ所と、体育館の二階が
応援看板製作所に充てられて、この💩暑いのに私がサボって
ゴロゴロしている場所が無くなってしまいました
(早速、今日は午前中だけですが除草剤撒きに勤しんだのに・・・)
ここ一週間から十日位は仕方ないですね
(先日の温室の方迄遠征してサボろ!オイ⁉)
と言う事ですが、加工です
先ずは当然加工図1からですが
間柱です
間柱が正味の角材で、主柱が板材の貼り合せと言うのも妙な物ですが
一様断面積的には主柱の方が大分と大きくなるので・・・
(キッチリ貼り合せておけば・・・一体物の柱と見做してくれるよ・・・誰に言ってんだ?)
大丈夫かと思いますが・・・先ずは、間柱です
材料は、何時もの如くSPFで考えています
材料の大きさは4x4で長さはロスが多くなりますが
8f材で切り出して行きます
仕上り長さは、全長で1940mmに成りますが
これまた何時もの事で、レベルの調整代を5Cmとか10Cmとか
材料の長さに十分余裕が有るので
加工図の左側(基礎側)へ余長(違う様な合ってる様な?)を見ておいて
頭の部分だけを加工して行きます
で、間柱の頭の部分はこの加工図だけでは解りませんが
要は、柱の先を38x89の長さ140mmの総ホゾにしてしまえ
と言う事です
8f材の右の木口から350mm程度の所で長さ切りをして
そこから140mmの所の裏表両面に墨をして
丸鋸の刃の出を25.5mmに調整をしたら
墨を付けた面を、墨の位置まで櫛歯に切り込みを入れ
後は、ナグリでトントン、鑿でゴシゴシで整えたら
欠き込みの角から1800mmの位置へ切墨だけ付けておけば
後は基礎が完成した後で、レベル調整をして
最終的な長さを決めて行きます
これを八本!4inch角は165mm程度の丸鋸では一度に切れませんから
以前に書いた様に、材料を回しながら、丸鋸の位置がズレない様に
切り回して行く事に成ります(チョットした見せ場?・・・誰にだよ⁉)
上手く行けばカッコいいけど・・・失敗すると・・・ダサダサ!
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
明日は、雨になるようですが・・・果たして?
では又明日です
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