朝夕は冷え冷え感の有る今日この頃ですが
昼間は、昨日今日と三十℃!湿度も高めで蒸し暑い!!
そんな中、今日もほぼ一日中蜜柑の摘果をやっておりました
(草刈りよりはましだけど、アクエリは無くなります)
さて、今日は、外側に付ける桁Aを取付けます
これです・・・と言っても、背景が桁Bで同色ですから
何の事やら?更に部材の特徴の加工部分が全部反対側になるので
更に何のことやら解りませんが・・・間違いなく桁Aです
これを、桁Bと同様に間柱の凸と桁Aの中央付近の半欠きを嚙合せて
木口部分も、外柱の凸へ半欠きした部分を当て
木口は芯柱の面へ当てて位置を決めます
(上手く行くかはお慰み・・・大道芸人か⁉)
柱周りはこんな感じになるのですが
残念なのは、桁Aも桁Bも木口の先が
芯柱よりはみ出してしまうのです↷
これを解消するには、芯柱も2x6にする事に成りますから
柱の形に芸が無くなりますし(別にそんなん要らん?)
束石の羽根の位置が合わなくて、大変な事に成りますから
(元々合ってないけど⁉)
ここはご勘弁をm(__)m
で、位置が上手く決まったら、これも桁Bと同様に間柱の位置は
57mmのコーススレットを対角打ちに二本打ち込んで止めて
主柱の部分は75mm程度のコーススレットを二本
外柱の向きに平行になる様に桁Aの外面から打ち込んで固定します
で、一つ前の絵に成りますが・・・タイミング的にはまだ先・・・
の方が良いかもしれませんが?
芯柱と桁の切欠きに拠って出来た谷間へ隅木が噛み込んできますので
桁の切欠いた木刃と、外柱の木口とが奇麗に平滑になる様に
30巾とか35巾の鑿で整えて置いてやると・・・
隙間が出来なくて良いのですが、やり過ぎると
芯柱の木口が、隅木の上の木刃より上へ出てしまう事に成るので
気を付けて下さい
(屋根勾配も合わなくなります・・・シビア過ぎ?)
と言う事で、今日はお仕舞いですm(__)m
昨日も何処かで沢山の方が覗いてくれたようで
兎に角、有難う御座いましたm(__)m
では又明日です
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