今日は、私の💩が出遅れたせいで・・・
ブログ製作が出遅れてしまいましたm(__)m
(どおでもえ~やろ!)
なので、今日は学校は省略!いきなり加工です
例によってこちらも加工図を描いていないので
この図面の伏図と断面図を参照しつつ加工して行きます
先ずは、脚ですがこちらは先の縁台1と同様に
SPFの4x4を30Cmに切り出します
材料は6fの物が有れば残りが大きいですがそれで行きましょう
4x4は丸鋸で一度には切れませんから
丸鋸定規を当てた位置をずらさない様にしつつ
材料自体を回しながら切ってやります
勿論、丸鋸は止めた状態で材料だけ回転させてやる訳ですが
丸鋸定規の直角が少しでも狂って居たり
丸鋸の刃の傾きが少しでも狂っていると
上手く同じ場所を切り込む事が出来なくなりますので
(最初に入れた切込みの位置と、その裏側の切込みの位置が合わなくなります)
慎重に丸鋸定規の調整と鋸刃の傾きを調整して
何度か練習の試し切りをやってみてから
本番を迎える方が良いかと思います
(醤油煎餅を作って練習すれば良いかも⁈)
で、脚を切り出したら・・・
座受の短い方だけ作っときますか?
これは、2x4の8f材で取るとロスが少なくて済みます
長さを569mmに四本切り出せば
座受だけで2276mmと成りますから鋸目を考えても
15Cm程度の余裕が有りますから十分木取が出来ると思います
569mmに切り出した2x4は四枚を木口と木刃を揃えてバイスで緊結
木口から89mmの位置始まりで38mm幅の位置に墨を付け
この墨を両端で同様に付けたら丸鋸の刃の出を44.5mmに調整して
何時もの様に櫛歯を入れて
ナグリ(金槌)で叩いて、ノミで攫えて仕上げたら
今日はここ迄ですm(__)m
明日は、小学生が蜜柑摘みの体験にやって来ます
それは何とかなるのでしょうが
その後本チャン先生は出張!新人支援職員君は元々金曜は休み!
午前二時間と午後一時間の授業を私が担当・・・?
・・・♪なんとかな~れ~♪(by古井戸)
では又明日ですm(__)m