元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

スパム「サランラップ活用法」

2006年05月09日 01時33分52秒 | スパム系
 だいぶ前だけど「巨」と書かれた野球帽をかぶっているオッサンを見た。恐らく巨人の「巨」だと思うのだが、巨乳の「巨」かもしれないなと思った。

 嘘…、最初に巨乳の「巨」と思った。

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「以前、叔母が皿の上にサランラップ引いて食べ物出してた。
「あとで洗わなくて済むのよ」
と言われたが、そんな貧乏くさいこと出来ねーと思ってたけど、一人暮らしになってなるほどと納得


今は皿はもちろん、箸とかスプーンにもラップ巻いて使ってるよ。
洗わなくていいから便利。
枕も週1で洗濯するのめんどいからラップ巻いた。これで安心。
あとは風呂入ったあとに体拭くのが面倒くせぇから、ラップ巻いて風呂入ってる。
ラップはずせば濡れてない。便利。
コンドームだってラップで代用。便利便利。






ん?」

 ラップで代用か…
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スパム「おまえはオマケ」

2006年05月09日 01時22分01秒 | スパム系
 きれいな人がいた。最寄り駅に到着したのは、小雨がそぼ降る0時前。僕が歩く方向に彼女はいて、僕のことをじっと見ていた。彼女の大きな瞳に吸い寄せられていく。そして、ふたりの距離が触れ合うほど近付いた時、彼女が僕の腕をそっと掴んでこう言った。

「オニーサン、マサジどう?マサジ。5000エンヤスイヨ!」

 僕は落胆しながらこう言った。

「こんなことをしちゃダメだ。日本語分かるかい?ダメなんだよ…こんなことしていちゃ…」

 そして僕は彼女の手に5万円を握らせて、家路へと急いだ。

---

「ある朝僕のちんこが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた

いわれてみればなるほど納得
僕はちんこが僕についてると思ってたよ
実は僕がちんこについてたんだね

全然協力的じゃない香具師だと悩んでたけど
すうっと気持ちが楽になった
今まで偉そうにしてて悪いことしたな
連れて歩いてやってるような態度でいたな

僕のほうが大きかったから、なんとなく勘違いしてたよ
ちんこの話をよく聞いて
すなおに生きればいいんだ
僕はちんこの、オマケなんだから

ある朝僕のちんこが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた

きょうから僕は、
ちんこに連れて行ってもらうんだな
どこへでも、ちんこが指すほうへ
ちんこが行きたいほうへ」

 僕はちんこのオマケだったのか。ある人が言った、人は遺伝子を運ぶ器に過ぎないと。ある人が言った、人はウンコを運ぶ器に過ぎないと。真理はキミのすぐ側にある。

※本文と写真は…
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