レンタルペットを撮影

　会社に行くと後ろの席の大男が「親友が自殺した」と言っていた。朝礼が終わり内部ミーティングの場で訃報が告げられた。ある客先の○○さんがくも膜下出血で亡くなった。親しくはなかったが僕も話しをしたことがある人だ。こういうことが続く、そういう日もあるさ。

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　FinePix F30を持って従兄妹の家にワンワの写真を撮りに行ってきました。まぁ写真の犬公がそうなのだが、ピントが合ってないね。カメラのせいではありません。僕がヘボイストだからです。全部で150枚くらい撮影したのだけど、まともの写真はゼロと言っても良い。なにをやってるんだオレ…。せっかく買ったデジカメ活かせてねぇ！けどとりあえずこれで、ネットショップのメルマガを発行できる準備が整った。

「この犬ね。元々レンタルペットだったのよ」

　従兄妹の家には犬が二匹いる。写真の犬は普通に飼った犬らしいのだが、もう一匹はよく行くペット屋で、空腹のあまり別の犬のうんこを食べているのを見て、可哀想で購入したらしい。

　今は治っているが、購入した時はストレスのためか斜視の状態だったらしい。家に連れて帰ってもなにかに怯えている様子。普通の犬なら喜んでしっぽを振る散歩に怯えるらしい。散歩に連れて行こうとリードを出すと、何かにしがみついて決して行こうとしない。レンタルされていた時のことを思い出すのだろうか。外に行ったら二度と帰って来れないことを肌で感じているのだろう。しかしもう一匹の犬と一緒なら散歩に行く。二匹一緒にペットショップに戻されることはないだろうと思ったのだろう。やがて家主に慣れ家に慣れ、いまは一匹でも喜んで散歩に行くようになったらしい。初対面の僕が近寄っても愛想良く尻尾を振ってくれた。

　けどレンタルペットに関しては、やっぱりな…という感じがした。これはレアな一例なのだろうか。子供の頃の都市伝説かもしれないが、小学生がクラス全員で捨て猫を飼うことになり、一日交代で色々な家に連れて行ったら、精神的に弱くなり死んでしまったと言う。たぶん、そういうことなのだろう。

カロリーオフの罠

　映画検定の申し込みを忘れた！！

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　私、怒ってます。おかんむりです。おかんむりと言っても、関西人がお母さんに出来ません！と言っているのとは違います。関西の人は「出来ません」とは言いませんか？そうですか。まぁ良いです。なんかよー、今度ネスレから炭酸入りコーヒーが出るとか言っててさー、カロリーオフって言ってるの。けどそのすぐ下に「100mlあたり19キロカロリー」とか書いてあってさ、「んだよ！カロリーオフじゃ、ねぇじゃねぇかよ！」と思ったんだわサ。

　けどこんな矛盾を広告で出すか？と思って調べたんだわさ。そしたらしゃー！カロリーオフというのはカロリーゼロでは非ずで、飲料の場合は20kcal/100ml以下だったらカロリーオフやダイエット、低カロリーという宣伝をして良いんだってさ。汚くねぇ？カロリーオフと言ったらカロリーゼロと思うよな。こりゃもうダイエッターの敵だよ。（ちなみに、いま目の前にあるペプシＮＥＸはカロリーゼロと書かれていまフ）

「カロリーオフなら安心ね。こればっか飲み食いしてたらミルミル痩せてうひょひょひょひょ」

　なんて思ってたら危ないぜ。この炭酸入りコーヒーの場合は300ml入りのペットボトルタイプで57Kcalを摂取出来ちゃうわけだが、それって大根と油揚げのみそ汁一杯と同等なんだぜ。すべてのダイエッターはちゃんとカロリー表示見た方が良いね。僕はダイエッターじゃないので、明日にでも早速、炭酸入りコーヒー買ってこようと思います。新しいもの好きとして。