日本ハムは4日、44歳のベテラン、木田優夫投手の退団を発表した。
延べ日米8球団を渡り歩いたチーム最年長右腕も、プロ26年目の今季は1軍登板わずか1試合に終わっていた。
1987年、日大明誠からドラフト1位で巨人入り。90年には12勝を挙げ、最多奪三振。オリックスを経て、99年、大リーグ・タイガースに入団。日本人8人目のメジャーリーガーとなった。
その後、オリックス、ドジャース、マリナーズを経て、2006年、ヤクルトで日本に復帰。この年は中継ぎとして活躍し、56試合に登板。監督推薦で16年ぶりにオールスターゲームにも出場した。
10年、日本ハムに移籍。5月には通算500試合登板を達成したが、11~12年は2軍暮らしが続いていた。
※引用しました。
(日本シリーズ第6戦、巨人4-3日本ハム、巨人4勝2敗、3日、東京ドーム)巨人が4-3で日本ハムを下し、4勝2敗として3年ぶり22度目のシリーズ制覇を果たした。MVPは2勝を挙げた内海が獲得した。日本ハム・栗山監督は就任1年目での日本一はならなかった。
試合は一回に巨人が先制。長野が中前打で出塁すると、松本哲が犠打、坂本が左前打で一死一、三塁の好機。阿部は一直に倒れたが、村田は死球を選び満塁となり、矢野が左翼フェンス直撃の2点適時打を放った。さらに二回、長野が左翼席に飛び込むソロ本塁打を放ち追加点をあげた。日本ハム先発の武田勝は2回3失点で降板した。
六回、日本ハムはここまで本塁打、打点ともにゼロだった中田が、左翼席に飛び込む3ランを放ち同点。しかし、七回は沢村に替わってマウンドに上がった福田を攻め二死満塁の好機を迎えたが、糸井が巨人3番手・高木京に右飛に打ち取られ勝ち越しできなかった。
するとその裏、巨人は長野が四球を選び松本哲の犠打で二塁進塁。ここで右ひざ裏の違和感で第4戦と第5戦を欠場した阿部が、勝ち越しの中前適時打を放ち試合を決めた。
※引用しました。
巨人・東野峻投手(26)とオリックス・香月良太投手(30)との交換トレードが両球団で合意したことが3日、分かった。近日中にも正式発表される。
東野は2011年の開幕投手を務めたが、今季は不振で登板機会に恵まれず、わずか1試合の登板で0勝0敗、防御率3・60だった。一方の香月は、今季は52試合に登板し、1勝2敗、防御率5・18だった。
中継ぎ投手の補強を目指す巨人と、慢性的な先発投手不足に悩むオリックスとの思惑が一致した。
※引用しました。
これから帰るところですが今日は朝から日帰り旅行でSUNSHINE水族館(AQUARIUM)に行って来ました。
去年に改修工事がされて新しくなったばかりでとても綺麗になりました。