大リーグのツインズを自由契約になった西岡剛内野手(28)が阪神に入団することが17日、分かった。西岡は古巣のロッテに続き、この日、オリックスに断りの連絡を入れた。阪神の球団関係者によると、西岡は「阪神に行くことになる」と話しているといい、近く正式に発表される。
西岡は2010年オフにポスティング(入札)制度でロッテからツインズに移籍。ケガの影響などもあり、メジャー通算2年で出場71試合、打率2割1分5厘、20打点と低迷。来季の契約が残っていたが、9月に自由契約を申し入れ、日本球界復帰を模索していた。
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ソフトバンクへの入団が決まった、元ヤンキースの五十嵐亮太投手(33)が17日、入団会見を行った。
五十嵐はメジャー挑戦してからは直球主体のスタイルを見直し、カットボールとツーシームの修得やカーブの質を磨いたことで、緩急を駆使して投球の幅を広げた。
それでも「豪快なイメージなままいきます。それプラスほかに大事なこともあるので、全てお見せできれば」と話し、米国で投球の“引き出し”が増えたことを強調。メジャーでの経験を若手投手陣に伝える役割も期待されており、「入ってコミュニケーションをとって、多少なりとも伝えていければ」と謙虚に語った。
背番号はヤクルト時代と同じ「53」に「とても嬉しいです。やるぞ!早くユニフォームを着たい」と心を躍らせた五十嵐。「ホークスは『優勝』という言葉がリアルに狙えるチーム。その中で、常に自分の持っているもとを出し切りたい」と、期待を膨らませた。
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SMAPの草なぎ剛(38)が17日、主演映画「任侠ヘルパー」(西谷弘監督)の初日舞台あいさつを東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行った。
主人公の元極道者・翼彦一役に「“いい人”のイメージが強かったと思うけど、これは“悪い人”。今までと違った僕のイメージを作れたのはうれしい」とニッコリ。
共演の香川照之(46)からは「草なぎさんが決して“いい人”ではないことがこれで証明された。役者は自分の中にないものは表に出てこない。草なぎさんも中にほの暗いものを持っているはず」と“絶賛”され、草なぎはテレたように「ありがとうございます」と感謝していた。
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