雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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阪神-巨人OB戦

2012年11月18日 | 日記

「阪神-巨人OB戦、阪神10ー7巨人」(18日、甲子園)

 今季限りで現役を引退した金本知憲外野手が巨人OBの江川卓投手から本塁打を放った。

 阪神が5-3とリードした四回裏無死一、二塁で金本はOB戦用に設けられた右翼ラッキーゾーンへ3ランを放ち追加点。ベースを1周する金本氏はスタンドのファンから大歓声を浴び、マウンド上の江川氏も苦笑いだった。

 両氏が現役時代は、1992年にプロ入りの金本氏と87年に引退の江川氏との対戦はなかっただけに、OBとなって初めて実現した夢の対決は最高の盛り上がりを見せた。金本氏は「こういう場所でプレーできるのも阪神のユニホームを着ることができたから。(特設の)ラッキーゾーンはいいよね」と話した。
※引用しました。


横浜国際女子マラソン

2012年11月18日 | 日記

横浜国際女子マラソンは18日、横浜市の山下公園を発着点に同市街を周回する42.195キロのコースで、世界陸上選手権(来年8月、モスクワ)の代表選考会を兼ねて行われ、15キロ手前から独走したリディア・チェロメイ(ケニア)が2時間23分7秒の大会新記録で優勝した。那須川瑞穂(ユニバーサルエンターテインメント)が2時間26分42秒で2位に入った。

 その他の主な日本勢は、昨年世界選手権代表の伊藤舞(大塚製薬)が5位、同選手権5位の赤羽有紀子(ホクレン)は8位にとどまった。自動的に代表に決まる2時間23分59秒以内の選手は出なかった。

 世界選手権の日本代表は今大会、大阪国際(1月)、名古屋国際(3月)と4月までの主要海外レースの上位選手から最大5人が選ばれる。(記録はいずれも速報タイム)
※引用しました。


参加問題

2012年11月18日 | 日記

侍ジャパンの山本浩二監督(66)は17日、WBC辞退が濃厚となっているイチロー外野手(39)=ヤンキースからFA=の意思を尊重する考えを明かした。山本監督は、侍ジャパン特別顧問の王貞治球団会長(72)が16日にイチローの参加問題について「我々の手の届くところじゃない」と発言したことに同調。「王さんの言う通りじゃないかな。こちらからどうこうする話ではない。本人の契約のこともあるだろうしね」と、招集が極めて困難な状況になっていることを認めた。

 30日までに本大会の予備登録メンバー28人を決定する。まだ本人の正式な返答はないため、指揮官は「どちらにしても選考はギリギリになる」との見方を示した。
※引用しました。


第2子

2012年11月18日 | 日記

歌舞伎俳優の市川海老蔵(34)の妻でフリーキャスターの小林麻央(30)が第2子を妊娠していることが17日、分かった。夫婦そろって都内の病院に通院する姿も目撃されている。

 2人は一昨年3月に結婚し、昨年7月に長女麗禾(れいか)ちゃんが誕生したばかり。さらなるオメデタの判明に人生の幸せを感じている。

 一昨年11月に暴行事件に遭った海老蔵は昨年7月の仕事復帰以降、精力的に舞台で活動。今月5日には東映京都撮影所で主演映画「利休にたずねよ」(来年12月公開予定)がクランクイン。約2カ月にわたる撮影の真っ最中で、公私ともに充実した年末年始を迎えることになりそうだ。

 イベントの場では、麗禾ちゃんを動物園に連れて行ったり、お風呂に入れたりしていることを明かすなど“イクメン”ぶりを披露。周囲には「公演のない月は家族と一緒に過ごしたい」と語るなど、家庭人としての時間を大切にしてきた。

 一方、麻央は麗禾ちゃんをつれて地方公演を回ったり、幕間(まくあい)に劇場ロビーで来場者へのあいさつ回りをするなど“内助の功”を発揮してきた。トークショーでもしゅうとめの堀越希実子さんと息の合った掛け合いを披露。市川家の嫁として、立派につとめを果たしている。
※引用しました。


バトンタッチ

2012年11月18日 | 日記

入社1年目の日本テレビ・杉野真実アナウンサー(22)が、12月3日から同局系朝の情報番組「スッキリ!!」(月~金曜・前8時)の3代目司会者を務める。第1子を妊娠中で来年2月に出産予定の石田エレーヌアナ(30)からバトンタッチ。「朝の顔」となる杉野アナは「視聴者の皆さんが明るい朝を迎えられるよう、そのお役に立てるように頑張りたい」と語った。石田アナは11月30日放送分をもって産休に入る。

 ルーキーの杉野アナが新たな風を吹かせる。阿部哲子アナ(34)=07年退社=、石田アナに続き、同番組の3代目司会者に抜てきされた。

 同番組は加藤浩次(43)、テリー伊藤(62)を司会に06年4月から放送開始。「日本の奥様をスッキリさせる」をテーマに、7年目を迎えた日テレの朝の看板番組だ。今年度の上半期(4~9月)の平均視聴率は7・2%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。フジ系「とくダネ!」を抜き、番組開始以来、初めて民放の同時間帯トップに立った。

 杉野アナは、入社して間もない5月21日放送分から「世界まる見え!テレビ特捜部」(月曜・後7時56分)の進行役に起用されるなど、同期の久野静香アナ(23)と並ぶ同局期待のホープ。芯が強く真面目な性格で、何に対しても一生懸命取り組む。学生時代はオーストラリア、フランスに語学留学し、カンボジアで社会問題研修を行った国際派だ。10月から「スッキリ!!」内の火曜の「スッキリエンタメ略してスッタメ」コーナーや、水曜の「イブニングプレス donna」(月~木曜・後3時50分)を任され、力をつけてきた。

 07年10月から5年1か月間、同番組の司会を務めた石田アナが今月いっぱいで産休に入るため、バトンタッチ。大抜てきになるが「毎週反省ばかりで課題が山積している私に、まさか…といった感じです。うれしいけど、大変な重みを感じています」と気を引き締めた。

 石田アナから「2時間半の生放送、毎日がマラソンのような番組。スタートダッシュし過ぎると、途中で足がつるかもしれない。『完走』を目標に、自分のペースを探しながら頑張ってほしい」とアドバイスされ、恐縮しきり。「エレーヌさんのように、いるだけで周囲を笑顔にできる存在になれれば。『明るく、元気良く、ハキハキと』を心がけたい」と意気込んだ。

 ◆杉野 真実(すぎの・まみ)1990年1月、東京都世田谷区出身。22歳。聖心女子大文学部卒。2012年入社。特技は剣道(初段)、ゴルフ、器械体操、乗馬(ライセンス3級)、テニス、ピアノ、書道など。資格は漢字検定2級、仏語検定準2級。幼稚園から大学まで18年間、女子校で生活。155センチ。血液型A。
※引用しました。


補強

2012年11月18日 | 日記

米大リーグのツインズから自由契約となっていた西岡剛内野手(28)が18日に阪神入りを表明することが明らかになった。阪神とは9日に大阪市内で交渉を行った。古巣のロッテやオリックスも獲得に乗り出していたが、争奪戦を制した形になった。内野陣の強化を図る意味でも、大きな補強となった。

 前日に五十嵐の獲得に失敗する形となった阪神に、これ以上ない朗報だ。早くから獲得を熱望して交渉を行っていた西岡の獲得が決定的となった。ロッテ、オリックスなどとの争奪戦を制し、来季に向けた大きな補強に成功となった。

 内野陣の強化を考えれば、チームにとって念願の選手となった。内野では二遊間を守れる守備に加えて、快足を生かした積極的な走塁と勝負強いバッティング。チームを活性化する意味でも、大きな存在となりえる。

 西岡は、10年オフにポスティングでロッテからツインズに移籍。ケガの影響もあって、メジャーでは通算2年で71試合、打率・215、20打点という成績に終わっていた。まだ来季も契約が残っていたものの、9月に自由契約を申し入れて、日本球界復帰を模索。そこで、まだ十分に活躍できると踏んだ阪神が、手を挙げた。大阪出身というのも魅力の一つだ。

 阪神は9日に大阪市内で行われた交渉で、契約年数、年俸に加えて、背番号「7」の付帯条件も提示していた。加えて、中村GMが打倒巨人に向けた口説き文句もぶつけた。「甲子園球場という素晴らしいステージが君を待ち焦がれていますよ」。「打倒巨人に向けて大きなピースになってほしい」。ありったけの熱意を訴えていた。

 それに対し、西岡も「結果が悪ければ使わずに。(代わりに)いい選手がいると思うのでそこは勝負の世界。契約どうこうではない。アメリカと違って日本のスタイルがある」と、ポジションの確約を「拒否」。好待遇に甘えることなく、自身の力でポジションを奪い取る決意を示していた。

 和田監督も、そういった西岡の姿勢に「そういう思いで日本に帰ってくるのはいいこと。姿勢は買うというか、ありがたいというかね」と好感を抱いていた。現時点で起用に関しては未定の部分があるものの、内野陣の競争という意味でも、相乗効果が起こりえる。

 今季は早々に優勝戦線から脱落。5位に低迷したこともあり、来季の巻き返しを図る上で西岡が大きなピースとなる。ライバルとなる巨人へのライバル意識、そしてリーグ優勝。西岡が新たな「切り札」となる。
※引用しました。