50枚目のシングル『Let’s Go!』の発売記念に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)へゲスト出演(11月22日放送予定)した近藤真彦(48)。マッチと徹子さんは、最低でも月に1度は食事に、旅行は毎年一緒に行くほどの間柄だ。
2人の出会いは『ザ・ベストテン』。マッチは「文化人の方とか、音楽関係のお友達が多いなか、当時まだ若かったアイドルの僕とも親しくしてくれたのがとてもうれしかった」と、当時のことを振り返る。
「僕が舞台で『坊ちゃん』をやるとき、黒柳さんに『原作を読みなさい』って言われたのに聞き入れなかったら『わかったわ』って、1週間もたたないうちに自分で原作を朗読したテープを2本くれました。『移動中にでも聞きなさい』って。そのテープは今も大事にしています」
その後、マッチの母親が亡くなってからは、「私は芸能界のお母さんよ」と徹子さんがいってくれるようになったこともあり、2人の距離はさらに近くなっていったという。マッチが結婚する際にはこんなエピソードがあったという。
「(妻の両親に)結婚を反対されたとき、黒柳さんが『わかったわ。私はあなたのいいところを、よーく知っているから』と妻の両親に手紙を書いてくれました。”あなたたちの思っているような子ではありません”みたいな内容で。それで向こうの両親に許してもらえた。あの手紙も大切に持っています」
「黒柳さんは、僕にとっては本当の母親のような存在」(マッチ)、「引退の時期はマッチに判断してもらうから」(徹子さん)と互いに公言している2人の間には、何でも包み隠さない、温かい信頼関係があるようだ。
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯(宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ)は、第2日の24日、男子フリーが行われ、23日のSPで世界歴代最高の95.32点を出して首位にたった地元出身の17歳、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)=宮城・東北高=がフリーでも165.71点の高得点を出し、合計261.03で初優勝を果たした。
SPで2位の高橋大輔(関大大学院)はフリーで164.04点、合計251.51点を出したが及ばず、2位となった。
羽生、高橋はともに、14年冬季五輪開催地のロシア・ソチで12月に開催されるGPファイナルへの出場を決めた。GPファイナルにはパトリック・チャン(カナダ)、小塚崇彦(トヨタ自動車)、町田樹(たつき)=関大=の3人がすでに確定しており、日本男子が4人出場することになった。
◇フィギュアスケートGPファイナル 男子シングル出場選手
パトリック・チャン(カナダ)▽羽生結弦(宮城・東北高)▽小塚崇彦(トヨタ自動車)▽町田樹(関大)▽高橋大輔(関大大学院)▽ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
※引用しました。
皆さん、毎度毎度このブログを拝見していただき誠にありがとうごいます。この度雄介の伸び伸びブログを開設してから今日で祝まる1周年を迎えましたよ。僕もまさかこんなに長く続くなんて正直思いませんでしたよ。皆様にこれからも新しいNEWSを発信していきますのでちょこちょこと拝見していただければ幸いです。今後ともこ雄介の伸び伸びブログを宜しくお願いします。
巨人の「投手陣シャッフル計画」が23日、浮上した。今季は12球団トップのチーム防御率2・16をマーク。チーム5冠の原動力となったが、川口投手総合コーチは「今季のリリーフが、来季は先発になることだってあり得る。また新たな態勢でやっていかないといけない」と配置転換も辞さない考えを明かした。
来季の先発ローテ争いにはドラフト1位の即戦力右腕・菅野が参戦してくる。1年間の実戦ブランクはあるものの首脳陣の評価は高く、先発枠をめぐる競争の激化は必至だ。さらに中継ぎで34試合に投げた新人左腕・高木京も、本来は先発として見込まれていた。新たな左のセットアッパーが現れれば、先発陣に割って入る可能性もある。
川口コーチは「菅野が入って、競争が激しくなってくれればいい。(高木)京介だって、もともとは先発だし、沢村が抑えをやる可能性がないわけでない。マシソンも西村も守護神はできる」と説明。今季の先発と中継ぎ、抑えの配置をいったん白紙に戻し、新たに適性を見極める考えだ。
この「シャッフル」だが、開幕へ向けた危機管理の側面もある。来年3月のWBCにはエースの内海をはじめ、杉内、沢村、山口と多くの投手が選出される見込みだ。同29日から開幕するシーズン本番に影響が出るのは避けられない。「不安はある。レギュラーシーズンに、負担がどれだけはね返ってくるか分からない。それに代わる投手を考えないといけない」と川口コーチ。アジアの頂点まで上り詰めた“最強投手陣”の称号に甘えることなく、日本一連覇へ準備を進める。
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