雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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高卒史上最速先発デビュー

2013年04月02日 | 日記

ついにベールを脱いだ、阪神・藤浪晋太郎投手(18)。高卒史上最速先発デビューのスーパールーキーは最速151キロ、7奪三振を記録。なかったのは初登板初勝利くらいか。3月31日のヤクルト戦(神宮)を夕刊フジ評論家の安田猛(65)、金森栄治(56)両氏が緊急視察。藤浪の本当の実力を探った。

 「内容としては悪くなかったので。自信になるまではいかないですが、収穫の多い投球だったと思います」

 これが、18歳のプロ初登板の感想である。立ち上がりの1回、先頭打者のゴロを味方が失策。次打者に四球を与えた上で盗塁を許し、1死二、三塁。4番・畠山和洋内野手(30)に先制の適時打を浴びた。しかし、次の岩村明憲内野手(34)はカットボールでのけぞらせ、見逃し三振。続く相川亮二捕手(36)も捕邪飛で打ち取った。

 6回に雄平外野手(28)に被弾したが、失点はこの2点だけだ。

 安田氏「スコアラーの目線でいい当りはA、そこそこならB、打ち取ったらCに分けるが、Aは本塁打だけ。Bも2本くらい。つまり打者26人のうち、しっかり打てたのは3人だけということになる」

 三振を喫した岩村は試合後、「18歳と感じさせない素晴らしい投手だった。イメージはついたので、次は打ちたい」とコメントしている。だが、藤浪自身は「インコースを使わないと、プロの打者は抑えられない。思い切って打者に当てるつもりで投げようと思った」と振り返っている。

 金森氏「やはり球が速い。ヤクルトの打者も、これだけ速いと思わなかったのでは? 藤浪は背が高いから高低の角度はある。ただもう少しバランスよく放れれば、シュート回転しないで捕手の構えたところにいく。下手投げの投手が抑えられるのは、左右の角度が使えているから。初登板で力みは仕方ないが、高校時代のリズムで投げられれば、左右の角度も出てくるだろう」

 度胸も、投球理論でもかなりのレベルにあることが分かる。その上で安田氏が評価したのは、失投をスタンドに運ばれたフォークだという。

 安田氏「変化球のキレを平仮名の“し”と“く”にたとえるんだけど、ボールにカドがない「し」の軌道でなく、急激に曲がる「く」の字を描いていた。2回に上田(剛外野手)から空振り三振を奪った球は、佐々木主浩(元横浜、マリナーズ)クラスのすごい落差だった。一発を浴びたのは抜けたフォークだったが、確率を上げれば、佐々木のようなすごい投手になれると思うよ」

 とはいえ、課題も多い。藤浪が「点が入らなかったのは、自分が無駄な四球や失点を与えたから」と話す通り、制球はまだ危うい。しかし安田、金森両氏が指摘するのは体の線の細さだ。

 金森「松坂大輔(インディアンス傘下マイナー)も、西武に入った1年目からどんどん体がでかくなった。体が大きくならないと、技術は伸びてこない。ただフィギュアの浅田真央選手のように、大きくなってバランスを見失わないよう注視は必要だ」
※引用しました。


開幕戦

2013年04月02日 | 日記

◇ア・リーグ ヤンキース2―8レッドソックス(2013年4月1日 ニューヨーク)

 ヤンキースのイチローはレッドソックス戦に「7番・右翼」で出場し、4回に今季初安打となる中前打を放つなど4打数1安打だった。

 昨年7月に移籍したイチローにとって、ヤンキースで初めて迎える開幕戦。メンバー紹介ではスタンドを埋め尽くしたファンから大きな拍手を受けた。

 故障のためジーター、ロドリゲス、テシェイラ、グランダーソンら主力が不在。若手や3月末にエンゼルスから加入したばかりのウェルズらがスタメンに名を連ねた。イチローは「僕はここに来たばっかりですけど、まあまあ長くいる感じになっている」と話していた。
※引用しました。


3日の予告背先発

2013年04月02日 | 日記

セ・リーグ
■DeNA・ソト-巨人・杉内
 ソトは2日先発予定からのスライド登板。昨季は中日で18試合に登板して4勝1敗0S・防御率2.17。杉内は24試合で12勝4敗0S・防御率2.04。

■阪神・スタンリッジ-中日・中田賢
 スタンリッジは昨季25試合に登板して7勝12敗0S・防御率2.69。中田賢は今季2試合目の登板。前回は30日のDeNA戦、中継ぎで2回を投げ、1安打無失点に抑えた。

■広島・野村-ヤクルト・小川
 野村は昨季27試合で9勝11敗0S・防御率1.98で新人王に輝いた。小川は創価大からドラフト2位で加入したルーキー。オープン戦では4試合に登板し2勝0敗・防御率2.25の成績だった。

パ・リーグ
■楽天・戸村-オリックス・マエストリ
 戸村は昨季9試合に登板して3勝2敗0S・防御率3.79。WBCイタリア代表にも選出されたマエストリは昨季8試合で4勝3敗0S・防御率2.17。

■西武・野上-ソフトバンク・山中
 野上は昨季23試合で8勝5敗0S・防御率2.97。山中はドラフト6位で入団。オープン戦では4試合に登板し3勝0敗・防御率1.59の成績で先発ローテ入りを勝ち取った。

■ロッテ・藤岡-日本ハム・吉川
 2日が雨天中止となったため、両チームともスライド登板する。藤岡は昨季21試合に登板し6勝7敗0S・防御率3.36。吉川は25試合で14勝5敗0S・防御率1.71で、最優秀防御率とリーグMVPに輝いた。
※引用しました。


選抜高校野球大会12日目準決勝2試合

2013年04月02日 | 日記

第85回記念選抜高校野球大会12日目の2日は準決勝2試合。第1試合は、敦賀気比(福井)と浦和学院(埼玉)が対戦。一回に先制された浦和学院が、その裏に主砲・高田が3試合連続本塁打で逆転、追加点を重ね、敦賀気比に快勝した。浦和学院は初の決勝進出。埼玉県勢の決勝戦進出は、08年の80回大会の聖望学園以来。

 ○浦和学院(埼玉)5-1敦賀気比(福井)●

 敦賀気比は一回2死から、3番・山田の右前安打と、4番・喜多の左翼線二塁打で先制。しかし、浦和学院はその裏、死球で出塁した2番・贄を一塁に置いて4番・高田が3試合連続となる本塁打を左中間スタンドにたたき込み、すかさず逆転に成功した。

 浦和学院は五回にも、先頭の9番・服部の二塁内野安打と1番・竹村の中前安打で作った1死一、二塁の得点機に、3番・山根と5番・木暮が相次いで適時打を放ち3点を追加した。

 浦和学院の主戦・小島は、緩急を交えた打たせて取る投球で、敦賀気比打線を5安打に抑え完投。

◇個人大会最多本塁打、3試合連続本塁打

 浦和学院の高田涼太が敦賀気比戦の一回に2点本塁打で記録。56回大会の清原和博(PL学園)、64回大会の松井秀喜(星稜)らに並ぶ、個人大会最多本塁打(9人目)。また3試合連続本塁打は73回大会の下野輝章(東福岡)以来2人目。

 ◇敦賀気比監督を厳重注意

 大会本部は2日、敦賀気比-浦和学院戦の九回に敦賀気比の一塁走者が相手の二塁手に接触し守備妨害になったプレーに対し、東哲平監督を厳重注意した。
※引用しました。


今季1号本塁打

2013年04月02日 | 日記

◇ナ・リーグ ブルワーズ5―4ロッキーズ(2013年4月1日 ミルウォーキー)

 ブルワーズの青木はロッキーズ戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打1打点。3回に右越えへ今季1号本塁打を放った。

 メジャー2年目の目標に打率3割、出塁率4割、200安打を掲げる31歳。開幕戦ではセレモニーの前からテンションが上がり、緊張をほぐそうと「ひとりの空間をつくって、トイレの中で叫んでいました」という。

 0―2の3回1死、フルカウントから相手先発チャシーンの内角低めの8球目を振り抜くと、「打った瞬間にいったかなというのはあった」という会心の当たりは右翼席に飛び込むソロ本塁打。開幕戦いきなり結果を出した背番号7は「緊張してすごくテンションが上がっていたので、いつものホームランより速くベースを回ったかな」とダイヤモンドを一周すると、チームメートとハイタッチを繰り返して喜びを表現した。
※引用しました。