今日は午後からおもちゃ屋巡り＆外食をしてきました。
豚カツを腹いっぱいに食べてしまいかなりの量を食ったので腹がきつくなるくらい食べました！
（セ・リーグ、広島６－７阪神、１回戦、阪神１勝、５日、マツダ）福留が延長十二回に右翼席へ今季１号ソロ。日本球界への復帰初アーチが決勝点となり、チームの連敗を２でストップさせた。
思い切り振り抜いた。６－６で迎えた延長十二回。広島・江草の１３９キロ直球をフルスイング。チームを勝利へ導く打球が右翼席で弾むと、福留の顔に笑みが花開いた。
「何とかしたい思いで打席に入りました。思い切っていこうと」。日本では実に６年ぶりの本塁打が決勝弾となったが「とりあえず一本出てよかった」と笑顔。
試合は序盤に先発メッセンジャーが５点を奪われる波乱のスタート。それでも打線が粘りと意地を見せた。七回に５本の長短打で４点を奪い追いつき、振り出しに戻した。そんなチームメートの思いをひと振りに込めたベテランは「長くて疲れた」と苦笑い。「意味のある勝ちだけど、明日が大事」と気を引き締めた。
※引用しました。
◇ア・リーグ ヤンキース３―８タイガース（２０１３年４月５日 デトロイト）
ヤンキースのイチローは５日、デトロイトでのタイガース戦に「７番・左翼」で出場し、４打数無安打に終わった。
開幕戦で１安打を放ったが、これで３試合、１３打席連続無安打のイチロー。４回１死一、二塁の好機はニゴロ、９回の最終打席も右飛と見せ場なしの１日だった。
打率は１割を切り、７分７厘となったことに「もう神戸（の市外局番０７８）も超えちゃった。０７７ってどこですか。福岡（０９２）目指して頑張るわ」と口調は冗談だったが、チームも故障者続出で１勝３敗と開幕からつまづいた形となった。
「自虐的な話になりますけど、どっちかというと僕が巻き込んでいる感じじゃないの」と自身に当たりが出ないことも、チームが上昇しない原因の一つではないかと分析した。
※引用しました。
◇セ・リーグ ＤｅＮＡ２―１ヤクルト（２０１３年４月５日 神宮）
ＤｅＮＡのラミレスが４回１死一、二塁で、バットを折られながらも打球は右翼線にぽとりと落ち、先制タイムリーを放った。実に１２打席ぶりの安打に、塁上で満面の笑みを浮かべたラミレスは「ちょっと詰まったけれど何とか走者を返したかったし良かった。１本減ったね」と語った。
さらに８回にも中前打を放ち、これで通算１９９９本安打。だが、そこで代走を送られ、外国人選手初の通算２０００安打達成は、６日以降に持ち越された。それでも、７シーズン本拠地としてプレーした神宮球場でのプレーに「自分のキャリアがスタートした球場。２０００本目前で戻ってこられてうれしい」とにっこり。
だが、週末は雨が予想されている。「中止。あさって（７日）も（天気が）悪いでしょ。（９日からの）横浜でね」と日本語で言った後、「あした何とか達成できれば」と言い直していた。
※引用しました。
急速に発達する低気圧の影響で、週末の６日土曜から７日日曜にかけ、全国的に大荒れの天気となる。昨年４月に襲来し、各地で死傷者が出た、いわゆる「爆弾低気圧」と同様の状況で、台風並みの暴風雨となりそうだ。政府はインターネットの「広報オンライン」サイトを通じて、特に天気の急な崩れが予想されるときには外出を控える、警報・注意報が発表された場合は早めに帰宅するなど、「春の嵐」を台風と同様に警戒するよう呼びかけている。また日本気象協会は、「強い風が数日にわたって続き、暴風による被害が予想される」として、不要不急の外出は控えるように呼びかけている。
「爆弾低気圧」は、中心気圧が２４時間以内に２４ヘクトパスカル以上低下するものを指す。６日午前９時に９９４ヘクトパスカルと予想される中心気圧は、２４時間後の７日午前９時には、９７２ヘクトパスカルまで急速に下がると予想される。
気象庁によると、低気圧は６日、急速に発達しながら東シナ海から日本海に進み、７日は日本海でさらに発達するという。日本列島の南岸を前線が通過し、西日本から北日本では太平洋側を中心に南から暖かく湿った空気が流れこんでくるため、大気の状態が非常に不安定となる。日本列島の太平洋側の広い範囲で６日から７日にかけて局地的に１時間７０ミリの非常に激しい雨が降るおそれがある。また、気温が上がり、雨も降ることから、北海道や東日本の積雪の多い地方では雪解けが進む。雪崩や土砂災害にも警戒が必要だ。
７日午前６時までの２４時間に予想される降水量は、いずれも多い所で、四国、東海２５０ミリ▽近畿２００ミリ▽関東甲信１８０ミリ▽九州南部・北部１５０ミリ▽東北、北海道１２０ミリ。
７日までに予想される最大風速（最大瞬間風速）は▽西日本、北日本の陸上２０メートル（３５メートル）、海上 ２５メートル（３５メートル）▽東日本の陸上２３メートル（３５メートル）、海上 ２５メートル（３５メートル）。北海道では非常に強い風が８日も続くおそれがある。
７日までに予想される波の高さは▽北海道の太平洋側、東北地、北陸８メートル▽関東７メートル▽東海、近畿、山陰、九州北部、九州南部・奄美６メートル。８日も、北日本と北陸地方では大しけの状態が続くおそれがある。
※引用しました。
「日本ハム１‐６ソフトバンク」（５日、札幌ド）
北の大地で迎えた本拠地開幕戦でも鮮烈デビューを飾った。日本ハム・大谷が「８番・右翼」で４試合ぶりの先発出場を果たすと、記念すべき札幌ドーム初打席、しかも初球を左中間へとはじき返した。２安打を放った３月２９日の開幕戦以来となるヒットはプロ２本目の二塁打。札幌ドームは、３万３７６９人の大歓声に包まれた。
初打席は二回２死走者なしで回ってきた。出番を告げる場内アナウンスでわき起こった大歓声が消える間もなく、相手先発の摂津が投じた初球を振り抜いた。真ん中の１３７キロ直球。リーグを代表する昨季最多勝投手の球を打ち返した高卒ルーキーは、二塁ベース上で胸を張った。
「初球、ストレートが来たら打とうと考えていました」という。前日から「摂津さんはシンカーがいいので、狙い球を絞って対応したい」と公言。投打二刀流に挑む中、投手の目から配球を分析し、打席での“読み”に生かした。
直前カードのロッテとの２試合では、１１日のイースタン・ロッテ戦（浦和）での実戦初先発に備えた投手調整もあり、出場機会はなかった。ただベンチでは渡辺打撃コーチの横で配球を研究し、開幕第２戦以来の先発出場に備えていた。
五回の第２打席では摂津のシンカーを狙って捉えたが、好捕されて二直。七回の第３打席は空振り三振。それでも浴びた地元ファンの大声援に、「札幌移転１０年という節目にぜひ勝って喜んでもらいたい」と次戦以降のさらなる奮起を誓った。
※引用しました。