アイドルグループ・美勇伝の元メンバーである三好絵梨香が8日に入籍したことが明らかになった。オフィシャルブログで発表された。仕事はこれまで通り、地元・札幌を拠点に続けるという。三好は2004年、当時モーニング娘。のメンバーだった石川梨華らとともに美勇伝を結成。10枚のシングルと2枚のアルバムをリリースした。
三好は9日の「ご報告。」と題したブログ記事で、「私、三好絵梨香は本日2013年4月8日に入籍いたしました。お相手は、札幌のIT企業に勤める会社員の方です。突然のご報告ですが、29歳になる年に入籍できた事、とても嬉しく思ってます」と報告した。
「歌手になりたいという夢が叶い、18歳で地元を離れ、ハロー!プロジェクト、美勇伝のメンバーとして、本当に素敵な経験をさせてもらいました」と振り返った三好は、改めてメンバーやスタッフ、そしてファンに「全てが私の一生の宝物です」と感謝。「ずっと描いていた『大好きな地元札幌で幸せな家庭を作る』というささやかな夢を彼と支え合いながら叶えて行きたいと思ってます。日々の幸せを感じながら一歩ずつ一歩ずつ前に進んで行きたいと思ってます」と現在の心境をつづった。
三好は2004年、石川梨華、岡田唯とともに美勇伝を結成し、「恋のヌケガラ」でデビュー。2008年に同グループの活動が終了してからは舞台などで活動している。また、2009年にはハロー!プロジェクトから卒業している。
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前回の総選挙でセンターの座を勝ち取ったＡＫＢ４８・大島優子（２４）が６日、「第５回ＡＫＢ４８選抜総選挙」に立候補した。
この日、千葉・幕張メッセで開催された握手会に出席した大島は、午前９時の開会を前に会場内の特設窓口へ立ち寄り、届け出。午前８時３５分に受理された。過去４回の総選挙で、１位を取ったことがあるのはＡＫＢ４８を卒業した前田敦子（２１）と大島のみ。これまでは前田と交互に１位となっており、今回は史上初の連覇に挑む。
また、２年連続で総選挙３位の柏木由紀（２１）、同７位の小嶋陽菜（２４）、同９位の松井珠理奈（１６）もこの日、立候補の手続きを済ませた。立候補締め切りは７日深夜０時。
※引用しました。
１０日のプロ野球予告先発投手が発表され、阪神対巨人はスタンリッジと杉内がともに今季初勝利を懸けて激突。一方、パ・リーグでは、ソフトバンクの帆足が２年ぶりの勝利を目指して先発する。
セ・リーグ
■ＤｅＮＡ・井納－広島・バリントン
ドラフト２位ルーキーの井納が２度目の先発。４日の巨人戦では５回を投げ６安打５失点で負け投手となった。バリントンはここまで２試合に先発し１勝１敗０Ｓ・防御率２．６３。
■中日・ブラッドリー－ヤクルト・小川
ブラッドリーは２日の阪神戦に先発し７安打３失点で勝敗は付かず。ルーキーの小川は３日の広島戦に先発し６回３分の２を５安打２失点と好投し、プロ初勝利を挙げた。
■阪神・スタンリッジ－巨人・杉内
スタンリッジは今季２度目の登板。３日の中日戦では６回３分の１で５安打３失点で負け投手だった。杉内も２度目の先発。３日のＤｅＮＡ戦では２回３分の１で２安打ながら５四死球と制球を乱し５失点で降板した。勝敗は付かなかった。
パ・リーグ
■日本ハム・吉川－楽天・釜田
今季初勝利を狙う吉川が先発。３日のロッテ戦では６回を６安打４失点で負け投手。釜田も今季初勝利を目指す。４日のオリックス戦では３回３分の１で６安打８失点と試合をつくれなかった。
■ロッテ・藤岡－西武・野上
藤岡は２勝目を目指す。３日の日本ハム戦では７回を６安打３失点で勝ち投手になった。野上は２度目の先発。３日のソフトバンク戦は５回３分の２で４安打２失点で勝ち投手になった。。
■ソフトバンク・帆足－オリックス・海田
帆足は今季初登板。西武から移籍した昨季は１試合の登板にとどまり０勝１敗・防御率１３．５０だった。２年ぶりの勝ち星を狙う。海田は２日の楽天戦に先発も４回５安打３失点で負け投手になり、今季２度目の登板で初勝利を目指す。
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