セ・リーグ
■DeNA・ソト-広島・大竹
ソトは今季2度目の先発。3日の巨人戦で先発し4回3分の1を投げ9安打6失点も勝敗は付かなかった。大竹も今季2度目の先発。2日のヤクルト戦では7回を6安打1失点と好投するも負け投手になった。
■中日・山本昌-ヤクルト・村中
球界最年長記録を更新中の山本昌が今季初登板。昨季は13試合で3勝2敗0S・防御率2.94の成績。村中は2度目の登板で、2日の広島戦では7回3分の1を投げ10安打ながら無失点に抑え勝ち投手になった。
■阪神・能見-巨人・宮國
能見は2度目の先発。2日の中日戦に先発し7回6安打3失点で勝敗は付かなかった。一方、開幕投手を務めた宮國が今季初勝利を目指し登板する。前回は6回3分の1を投げ8安打3失点で勝敗は付かなかった。
パ・リーグ
■日本ハム・新垣-楽天・田中
新垣はプロ初先発。東芝からドラフト5位で新加入した。田中は2勝目を目指した登板。初登板となった2日のオリックス戦では7回を投げ5安打1失点で勝ち投手となった。
■ロッテ・吉見-西武・牧田
吉見はここまで中継ぎとして2試合を投げ0勝0敗0S・防御率1.80。牧田は今季2度目の先発。2日のソフトバンク戦では8回3分の2で5安打1失点と好投し、今季勝利を挙げた。
■ソフトバンク・大隣-オリックス・東野
大隣は2日の西武戦に先発するも6回9安打4失点で敗戦投手になった。巨人からオリックスに移籍した東野が初マウンド。昨季は巨人で1試合のみの登板にとどまり、白星なし。再起を懸ける今季の初登板で2年ぶりの勝利を狙う。
※引用しました。
「SPEED」メンバーのHITOEこと新垣仁絵(32)が8日、自身の公式ブログで結婚したことを発表した。
所属事務所によると、お相手は会社員の男性(34)。HITOEは「ご報告」と題したエントリーで「いつも応援してくれてる皆様に報告があります こんな形で発表するのは初めてなのでとても緊張します」「NYで出会い、長くおつきあいさせて頂いた方と13年を経て4月8日に入籍しました!」と報告した。
結婚にはまだ実感がないというが、お相手については「いつも陰ながら、自分の事のように応援して支えてくれる彼の寛大さ、誠実さ そして何よりもありのままの私を受け入れてくれて言葉で表現するのは難しいのですが 私にとって居心地が良いソファーなような方です」と紹介している。
結婚後も仕事は続ける意向。「結婚しても、変わる事なく私らしく 仕事も家庭も両立しながら さらにパワーアップして 前向きに頑張っていきたい」とつづっている。
同グループでは今井絵理子(29)が04年5月にロックバンド「175R」(活動休止中)のSHOGO(33)と結婚。同年10月に長男が誕生したが、07年9月に離婚を発表した。また、12年8月には上原多香子(30)が「ET―KING」のTENN(34)と結婚した。
※引用しました。
1日付でニューヨーク支局へ転勤したテレビ東京の大江麻理子アナウンサー(34)に代わり、狩野恵里アナウンサー(26)が「モヤモヤさまぁ~ず2」(日曜後7・00)を担当することになった。
7日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2 大江アナ卒業記念スペシャル」(後6・30)の中で発表された。
国内ラストロケで鎌倉の成就院を訪れた大江アナは「後任がすぐに番組になじめるように」と願いを込め、護摩焚き。「いるだけで、面白い感じ。彼女なら大丈夫」と太鼓判を押した。
さまぁ~ずとともに各所を散策した後、ハンコ店を訪れ、後任の名前のハンコを1文字ずつ作ってもらった。最後は喫茶店に入り、大江アナが「恵」「野」「アナ」「里」「狩」とハンコを押していき、後任が明らかになった。
さまぁ~ずの「(入社)何年目?」に「定かではないです」とボケながらも、大江アナは「色白で、帰国子女で、英語ペラペラです。狩野アナをよろしくお願いします」と後任を紹介した。
狩野アナは国際基督教大学教養学部から2009年に同局入社。大学時代はアルティメット(バスケットボールとアメリカンフットボールをミックスしたような競技)の選手として活動していた。入社後は「ニュースモーニングサテライト」「ワールドビジネスサテライト」などを担当した。
※引用しました。
「俺ヤっちゃってない?て思いました」。開幕2連勝を飾ったダルビッシュ有は試合後、大荒れだった立ち上がりについて、自身のツイッターでこう振り返った。
惜しくも「あと一人」で史上24人目の完全試合こそ逃したものの、今季初登板で全米に衝撃を与えたダルビッシュ。期待が高まる中で迎えた今季第2戦、エンゼルスの大エース、ジェレド・ウィーバーとのマッチアップに注目が集まったが、試合は予想外の展開となった。
ダルビッシュは初回から、前回登板とは打って変わって苦しいピッチング。2四球と死球で無死満塁のピンチを作りいきなり2失点すると、その後3回まで毎回先頭打者の出塁を許すなど、復調のキッカケを中々掴めない。右手薬指の皮がめくれるアクシデントもあり、結局5回85球、3失点で降板した。
一方のエンゼルス先発ウィーバーも、初回に2本塁打を浴びてあっさり逆転を許すなど、本調子には程遠いピッチング。ダルビッシュ降板後、ウィーバーは6回のマウンドにも上がったが、ピッチャー強襲の打球を避けた際に転倒して肘を痛め、結局ここで降板。リーグを代表する本格派右腕同士の投げ合いは、両者共に試合中盤でマウンドを降りる展開となった。
今日のダルビッシュは、四球を連発して悪循環に陥る昨年の「悪いダルビッシュ」が度々顔を見せたが、一方で見せ場もあった。3回、アルバート・プホルスに四球、ジョシュ・ハミルトンに二塁打を打たれ無死2、3塁のピンチを招くが、ここから圧巻の二者連続三振。最後はアルベルト・カヤスポをセンターフライに抑えて1点リードを守り切った。試合後にダルビッシュ本人が「悪い時どれだけ投げるかが大事」とコメントした通り、ダメージを最小限に抑え、しっかりとゲームメイクを果たした。不調でも苦しい場面で力を発揮するピッチングには、レンジャーズ番記者たちも「これがエースだ」と唸った。
さて、エンゼルスとの3連戦を2勝1敗で終えたレンジャーズだが、このシリーズで大きな話題になったのが、昨年までレンジャーズの主砲だったエンゼルスの新4番、ハミルトンへの凄まじい大ブーイングだ。
ハミルトンは昨オフのエンゼルス移籍時に「(ダラスは)真のベースボールタウンではない」と発言したことが報じられ、これがレンジャーズファンの怒りを買った。この3連戦、ハミルトンが打席に入る度にスタンドでは地鳴りのようなブーイングと「ベースボールタウン!」の大合唱が沸き起こった。
地元紙『スター・テレグラム』の記者によると、ダルビッシュは試合後の会見で、このハミルトンへの大ブーイングについて快く思わないとのコメントをしたそうだ。ブーイングはアメリカ野球文化の一部とはいえ、昨シーズンを共に戦った仲間に対する複雑な想いがあるのだろう。そして自分の意見をしっかり主張するダルビッシュの姿勢は、アメリカ人ファンからも評価されているようだ。
ダルビッシュの指の状態は幸い軽症のようで、ワシントン監督も今後の登板予定に影響はないだろうとの見解を示した。次回登板は順当にいけば12日のマリナーズ戦、岩隈久志とのマッチアップが予想されている。こちらも開幕から好調をキープしている岩隈との、痺れる投手戦を期待したい。
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◆巨人8―6中日(7日・東京ドーム) 走り出す必要もなかった。村田は打った瞬間、本塁打を確信した。同点の4回無死一塁。ワンボールから山内の外角直球を強振して右翼席中段まで飛ばした。「(2回の)前の打席が死球だったので、カウントを取りにくるなら外寄りと思っていた。完璧。久しぶりの感触で気持ち良かった。逆方向に打って歩きましたから」。開幕戦以来の2号2ランに声を弾ませた。
手がつけられない。7回2死一、二塁からは小熊のスライダーを中前タイムリー、2安打3打点の活躍だった。開幕から8試合連続安打、うち4試合がマルチ安打。打率4割8分1厘は12球団ダントツだ。「状態はすごくいい。巨人のユニホームを着てから今が一番いいんじゃないですか」と絶好調宣言が飛び出した。
好調の秘けつは、今年から配球を読むようになったことだ。移籍1年目の昨年はつなぐ打撃を心がけたこともあり、自己最低の12本塁打。「昨年は試行錯誤しながらやっていた。今年は配球を考えて、状況によって狙い球を変えたりしてやっている」と打席で迷わずフルスイングしている。さらに「今年は大体の流れが分かっているからね」と精神面の余裕も結果に結びついている。
外国人のボウカーが6日まで3戦連発。今年は本塁打量産を目標に掲げるだけに「僕も狙ってるんだけど、なかなか打球が上がらない。バットの芯に当たっているからいいんだけど」と対抗心を燃やしていた。そんな思いも、特大の一発で吹き飛ばした。「僕の特徴は右方向へのホームランだともともと思っていた。ホームラン王を目指してやりたい」とアーチストの感覚を取り戻した。勢いは止まりそうにない。
※引用しました。