4月20日18時30~放送のテレビ番組『めちゃ×2 イケてるッ! スペシャル』(フジテレビ系)の企画「AKB48どっきり受験 抜き打ち期末テスト」で、お笑いタレント・キンタロー。がAKB48の曲に合わせてダンスをするたびに、AKB48のメンバー・板野友美が不機嫌そうにし、笑いをさそった。この演出について、放送後にネット上や板野のツイッターなどに視聴者から「冷たい」「嫌いなの?」などの声が寄せられ、板野がツイッターで「本当は嫌いじゃないですよ。面白かったです」と釈明する事態となった。
これについて、同番組で司会の先生役を務めたお笑いタレント・岡村隆史(ナインティナイン)は、本日(4月26日)1:00~放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演し、内実を明かした。
まず、岡村は、今回問題となった演出について、次のように説明した。
「ボケですやんか。それをなんかチクチク。『キンタロー。のこと嫌いなんですか?』『仲悪いんですか?』って言っている人は、本当にそう思っているんですか? あの収録の時は、別に板野さんに対して『キンタロー。が踊ったら、“ぶすっ”として』というカンペは出ていなかった。僕は板野さんはとても勘が良い人だなと思った。一番最初にキンタロー。が踊った時に、板野さんとハッと目が合った時に、面白いと思って、(板野が怒っているというかたちで)イジった。そしたら、次からキンタロー。が踊るたびに板野さんがわざと“ぶすっ”としてくれたので、笑いが起きた。板野さんはわかっていて、ちゃんとやってくれたのに、(板野のツイッターが)炎上して申し訳ない」
加えて、「(今回出演したAKB48メンバーたちは)お仕事をしている。お金をもらっている。(今回の板野のような)こういうことができないと、次から番組に呼ばれなくなって、テレビから消えていく。なので、いちいち(批判を)言ってくるのはやめてください。AKBのことになると、異常に反応する」と苦言を呈した。
また、問題となった番組の収録における演出方法についても、その舞台裏を次のように明かした。
「実は放送はされていないが、最初の30~40分でAKBメンバーのみなさんに『私はこうやるねんな』というキャラ付けをしていた。例えば、川栄(李奈)さんには、『あなたは足が臭いというキャラ一本でいく」とか、板野さんには赤いジャージを着てもらって『ヤンキーキャラでいく』とか。板野さんは優秀だからそれをすぐにできた。助かった」
岡村は、「これからは、テレビ画面に『バラエティー番組でコントやってます』って、出さなあかんのかな。これは今の時代がそうだからという問題ではない」という疑問も投げかけた。
4月20日の『めちゃ×2~』放送終了後から、板野のキンタロー。に対する態度について、ネット上では「愛想がない」「不愉快」との書き込みが見られたり、板野のツイッターに「冷たい!」などの声が寄せられ、板野はツイッターで次のように釈明する事態となった。
「めちゃイケ後にたくさんキンタローさんのこと嫌いなんですか?って質問きてたのでびっくりしました…本当は嫌いじゃないですよ。とってもいい人です。面白かったです。笑」
一方キンタロー。も自身のツイッターで、「昨日のめちゃイケでのともちん(編註:板野の愛称)とのからみは、ともちんさんに助けていただいた」「楽屋裏では仲良く話してました」と語っている。
※引用しました。
27日のプロ野球予告先発投手が発表され、東京ヤクルト対巨人はともにルーキーの小川泰弘と菅野智之が投げ合う。無敗同士の小川と菅野の初対戦に注目が集まる。
セ・リーグ
■ヤクルト・小川-巨人・菅野
小川はここまで3試合に登板して2勝0敗0S・防御率1.89。菅野は4試合で3勝0敗0S・防御率1.86。
■DeNA・藤井-阪神・小嶋
藤井はここまで4試合に登板して1勝0敗0S・防御率2.66。小嶋は今季2度目の登板。前回20日のヤクルト戦では7回を1安打無失点で今季初登板初勝利を挙げた。
■広島・中崎-中日・ブラッドリー
中崎はここまで7試合で1勝1敗0S・防御率2.25。前回20日の巨人戦ではエース・前田健太の故障で急きょ先発し、5回4安打2失点で負け投手となった。ブラッドリーは5試合で0勝1敗0S・防御率4.15。17日以来の先発マウンド。
パ・リーグ
■日本ハム・ウルフ-オリックス・金子
ウルフはここまで4試合に登板して1勝3敗0S・防御率3.46。金子は4試合で2勝1敗0S・防御率1.69。前回19日のソフトバンク戦では完投するも7安打4失点で敗戦投手となった。
■西武・岸-楽天・則本
岸はここまで4試合で1勝3敗0S・防御率3.67。前回19日の日本ハム戦で7回を投げ4安打2失点で今季初勝利を挙げた。則本は4試合に登板して1勝2敗0S・防御率3.76。
■ロッテ・成瀬-ソフトバンク・山中
成瀬は3試合で2勝0敗0S・防御率0.89。現在2連勝中。山中は2試合に登板して0勝1敗0S・防御率7.11。先発は3日の西武戦以来となる。
※引用しました。
◇ア・リーグ東地区 ヤンキース5―3ブルージェイズ(2013年4月25日 ニューヨーク)
ブルージェイズの川崎は25日、ニューヨークでのヤンキース戦に「2番・遊撃」で出場し、4打数1安打だった。
初回の1打席目はニゴロ併殺の後の2回第2打席で黒田から右翼線二塁打を放った川崎だが、逆転負けには悔しさいっぱい。「黒田さんは粘り強く投げていた。イチローさんもしっかり結果を残していた」と、結果を残した2人をたたえた上で「ヤンキースの先輩2人にやられた。格の違いを見せつけられた」と話した。
初の2番で安打も放ち、軽快なフィルディングもみせ、あらためて存在感を示したが、大リーグで確固たるキャリアのある2人から比べればまだまだという気持ちが強く「ぼくも頑張らないと」と決意を新たにした。
※引用しました。
【男子ゴルフ・つるやオープン】第2日(26日、兵庫・山の原GC山の原、6793ヤード=パー71、賞金総額1億2000万円、優勝2400万円)
雷で約3時間中断したため日没サスペンデッドとなり、55選手がホールアウトできなかった。競技を終えた中では、前日首位の尾崎将司が、4バーディー、5ボギーの72で回り、通算8アンダーの134で暫定首位となり、2季ぶりの予選通過を確実にした。
市原弘大とI・J・ジャン(韓国)が通算7アンダーで、谷口徹は通算6アンダーでプレーを終えた。松山英樹は4ホールを残し、通算8アンダー。
27日はこの日の残りと第3ラウンドを行う。
※引用しました。