◆巨人1―8阪神(18日・東京ドーム) 巨人の坂本勇人内野手(24)が18日の阪神戦(東京D)で、発熱のため7回の守備からベンチに下がり、試合中に帰宅した。試合前は通常通りの練習を行い、4回には右前打を放っていた。
チームは19日、午前中に広島に移動してナイターで広島戦(マツダ)に臨む。原監督は試合後「勇人は帰った。高熱というか、そういうことでは仕方ない。ゲーム前は大丈夫だったけど、今日は早めに上がらせた。明日は熱が下がれば(チーム便で)来いと。下がらなければ少し(移動を)遅らせてもかまわないと指示しています」と説明した。
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人気アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友がソロ第4弾シングル(タイトル未定)を7月に発売することが18日、わかった。AKBからのソロ最多となる4枚目のシングルでは、CDジャケットのイラストを一般公募し、優勝者の作品を採用するコンテストを行う。
昨年2月にAKB48から4人目のソロデビューを果たし、前作「ヒカルものたち」(昨年11月発売)でソロ初のオリコン週間1位を獲得して勢いに乗るまゆゆが、『あなたのイラストが新曲のジャケットになりまゆゆ』と題したコンテストをイラスト投稿サイト「pixiv(ピクシブ)」開催する。
優勝者の作品は、4thシングルの複数形態のうち1形態のCDジャケットに採用。作品の応募は今月26日(金)~5月16日(木)までpixivで受け付ける。
なお、きょう19日には2nd写真集『渡辺麻友制服図鑑 最後の制服』を発売。国内に実在する高校94校の制服を着用したほか、部活動のユニフォームや体操着、水着などのショットが満載されている。
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女優、能年玲奈(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(月~土曜前8・0)の17日放送分の視聴率が、今月1日のスタート以来最高となる22・0%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)を記録したことが18日、分かった。
岩手県を舞台に、能年扮する女子高生・天野アキが海女を目指し、やがて地元のアイドルへと成長していく物語。17日放送分は、町おこしのためにミスコン開催の話題が持ち上がる内容だった。
同作は人気脚本家、宮藤官九郎(42)が初めて朝ドラの脚本を務めたことに加え、祖母役に宮本信子(68)、母親役に小泉今日子(47)と豪華共演陣も話題で、初回視聴率は20・1%と06年の「芋たこなんきん」以来7年ぶりに初回20%超えを記録。
第1週は平均19・06%、第2週は19・13%と右肩上がりで、今週も月~水まで20・7%と絶好調だ。驚いたときに出る方言「じぇじぇ(げげ)!」も話題を呼んでおり、今後の視聴率からも目が離せない。
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昨年4月に40代外資系証券アナリストと破局した女優、藤原紀香(41)に新恋人がいることが18日、分かった。
複数の関係者の話を総合すると、相手は外資系テレビ制作会社に勤務する年下の30代イケメンディレクター、Aさん。昨年秋に仕事を通じて知り合い、今年に入って本格交際に発展したという。
紀香は、2011年7月にアナリストとの交際が発覚。報道後はブログで交際を認め、結婚秒読みとみられていたが昨年4月にアナリストの香港転勤が決定。主演舞台や東日本大震災のボランティア活動に励んでいた紀香は同行するか悩んだ末、日本に残ることを選択。それぞれの道を歩むことにした。
破局後はこれまで以上に仕事にまい進。昨年11月に発売した3年ぶりの写真集「N.Perfect body」では後ろ姿のフルヌード、ハイレグなど自身過去最大の露出度を披露。WOWOWドラマ「女と男の熱帯」(今年1~2月)では、W主演の渡部篤郎(44)と濃厚なラブシーンを熱演するなど大人の魅力を見せてきた。
40代に突入してなお輝き続ける紀香を支えてきたのが、Aさんの存在だった。
昨年11月の同写真集発売イベントでは、新たな恋について「今はこだわっていない。でも、トキメキはずっと持っていたい」と乙女心をのぞかせていた。そのとき、すでに新しいトキメキが訪れていたようだ。
09年にタレント、陣内智則(39)と離婚したこともあり、再婚には慎重な様子。ただ、今年1月の夕刊フジのインタビューで、結婚について「いつまでに、とかは考えていませんけど子供は産めるのであれば欲しい。40代にそういうことがいろいろあれば、うれしいなぁ」と願望を語っており、その言葉が現実になる日も遠くなさそう。このままゆっくりと愛を育み、今度こそ最高の幸せを手に入れる。
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20日のプロ野球予告先発が発表され、広島対巨人ではエースの前田健太とルーキー菅野智之の対決が実現する。ともに2連勝中と好調なだけに投手戦が予想される。
一方、パ・リーグでは、前回登板でプロ入り後初となる完封勝利を挙げた西武・菊池雄星が先発。現在2連勝中と好調を維持している左腕の出来に注目が集まる。
セ・リーグ
■DeNA・藤井-中日・大野
藤井はここまで3試合に登板して1勝0敗0S・防御率2.40。前回13日の阪神戦で5回5安打1失点で今季初勝利を挙げた。大野は3連敗中、ここまで防御率6.92。プロ初勝利を目指す。
■阪神・小嶋-ヤクルト・石川
小嶋は今季初登板。昨季は4試合の登板(0勝0敗0S・防御率3.38)にとどまった。対する石川は3試合で1勝1敗0S・防御率1.80の成績。
■広島・前田健-巨人・菅野
前田健はここまで3試合に登板して2勝0敗0S・防御率0.39。ここ2試合連続無失点投球が続いている。菅野は3試合に先発し2勝0敗0S・防御率2.35。開幕こそ勝敗が付かなかったが、2連勝中。
パ・リーグ
■日本ハム・ウルフ-西武・菊池
ウルフは3試合で0勝3敗0S・防御率5.29と結果が振るわない。一方、菊池は3試合で2勝0敗0S・防御率0.44。前回13日の楽天戦では3安打でプロ初完封を挙げた。
■ロッテ・渡辺-楽天・ダックワース
渡辺は3試合で0勝2敗0S・防御率5.40。13日のソフトバンク戦では2回1/3で4安打5失点でKOした。ダックワースは3試合に登板して1勝1敗0S・防御率2.41。13日の西武戦では5回2/3で9安打5四球5失点で負け投手となった。
■オリックス・西-ソフトバンク・山田
西は3試合に登板し1勝0敗0S・防御率1.71。前回登板の13日、日本ハム戦では7安打ながら2失点と粘りの投球で完投勝利を挙げた。山田は3試合で2勝1敗0S・防御率2.45。現在、2連勝中。
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