多肉につぼみが
小さなつぼみ
この子達は新顔さん どんなお花を見せてくれるのかな・・・?
こちらはもうすぐ( ^ω^)・・・
エキナセア2番花が咲きました
春よりより鮮やかなピンクです
唐突ではありますが 非時料って…何?
先日実家の嫁の里のお母様が亡くなられ少しばかりを弟夫婦にあつらえました
預かってきたからと渡されたのが
お供え物と会葬お礼状とこの非時料
私の住む地域ではお目にかかることが無く・・・・・戸惑いました
中には現金が・・
こんな時はネット先生のお出ましです
「非時」の本来は、電話などがまだ発展してなかった時代に、袋の裏面へ亡くなった人の名前や年齢、通夜と葬儀の日時などを書いて近所に配った「通知状」の事
その袋に、「お忙しいと思いますがお参りに来て下さい」(又は「お手伝いをしてください」)という意味でお金を入れるようになりました。
その袋に、「お忙しいと思いますがお参りに来て下さい」(又は「お手伝いをしてください」)という意味でお金を入れるようになりました。
別の所ではこんな説明が
- 僧が食事をしてはならないと定められた時。正午から翌朝の日の出前までの間。僧侶は正式には1日1食で、午後の食事は禁止されていた。
- 僧の午後の食事。規定にかなう正午以前にとる食事の斎 (とき) に対していう。非食 (ひじき) 。非時食 (ひじじき) 。
- 会葬者に出す食事。凌 (しの) ぎ などの意味があるようです
三重県松阪地区における独特な葬儀のやり方の一部のようでした。
住む場所が異なると葬儀のやり方も色々ですね
時代と共にこんな習慣もだんだん影が薄くなってきているともありました。
あと少しの辛抱
落ち着くのも時間が必要なのかしら。
体は元気なのに
たまの奥様もいいけれど体を持て余しますね。
近くだったらお茶しに行くのにね。
同じ町内でもいろいろな葬儀が
遠方から嫁いで来たり嫁いで行ったり
で文化交流がされていくのでしょうね。
>受付の方が、受け取った香典をその場で開封して半額を戻されたそうです
ビックリだったでしょうね。
あるところで法事に行ったときの事です
お供えとしてのし袋に入れて現金を包んだのですが
帰るときはショッピングカタログの冊子が入ったものを返されこれもビックリでした
最近は結婚式の引き出物にこのパターンは見受けますが
慶事も同じことが
ここまで来るとビジネスですね。
所変われば品変わるなんて言いますが
封筒の中に現金が・・・
これはビックリでした。
日本全国地域によっていろいろなやりかたが
あるものですね。
私も勉強になりました。
非時 非時料
初めて目にする言葉で戸惑いました。
>松阪周辺で見られる慣習
なるほどね。
こちらでは時と共に随分変わってきています
私が嫁いだころはご近所で不幸があると
「おとき」と言って町内の方それぞれに役割分担がされ 精進料理を作って食時提供がされました。
今はその「おとき」そのものが無くなりつつです。
葬儀も家族葬が大半で、身内だけで済まされるところが多くなってきましたね。
父の時は香典返しを49日にそれぞれに配送して・・。
大変であった記憶があります。
今は随分簡略化されてきました。
今はメガネが合っていないので凄く見辛いし疲れます
少しだけ多肉植物に興味があります
お花見せてね
同じ町内でも葬儀の儀式が違うこともありますものね。
似たようなと言うか?叔母が他所の葬儀に行った時、
受付の方が、受け取った香典をその場で開封して半額を戻されたそうです。
周りを見ると同じようになさってるので、受け取ってはきたけど、、、って言ってました。
この年になって知らないことがたくさんあります。
ブログなどで教えて頂いたり、なるほど!と思うことも何度か。
地域によっても多少の違いもありますね。
「非時」は、葬儀、お通夜の日時を知らせる為配る案内のこと。
「非時料」は、お参りに来てくださった方に食事をふるまっていたのを省略した形式みたいです。
私たちの町では、町外の方に渡しています。
松阪周辺で見られる慣習みたいで、会社の人には驚かれてしまいました。
香典に対するお返しは、満中陰49日の法要後に配っていますが、
葬儀当日にお返しを渡す家もありますから色々です。