世界遺産 ボロンナルワ遺跡観光へ
シギリアロックから南へ約2時間 ボロンナルワ
途中レストランへ立ち寄りました
お皿の上にバナナの葉
このお皿でバイキングスタイルの食事です
魚の切り身 ポテトチップスこれがまたメチャ唐
空心菜の味付け レンズ豆のカレー味
どれも私の口には・・・ お皿に盛ってみて半分さようなら
でもね、クルーツの宝庫 パパイヤでお腹いっぱい
水牛の乳で作ったヨーグルトにクジャクヤシの花から作った蜜をかけて この味忘れられません。
その後は10世紀末に栄えたシンハラ王朝の都として栄えたボロンナルワ遺跡へ
巨石から削り出して作った涅槃像 涅槃像の足の指
揃っていない像 釈迦はもう命を亡くしているんだとか
両足がそろっている像はまだそのなかでき生きているんだって
王宮があった クワードラングル 現在も11の建物が残っています。
寺の高さは17メートル屋根は朽ちてすでにない
頭のない仏像が今も残っている
このエリアの中には
石の教本
仏舎利塔
このトンネルの奥には ↓
この建物の中では床の修復作業がされていました
あら 現地の職人さん???
「やってみるかい」 と声をかけられお手伝いしたんだって・・・
現地の人たち皆温厚です
もちろんこのエリアは靴を脱いで 帽子も脱帽 少しコテを動かす間だけ日除けを作ったんだとか
変な言い訳してますが、頭に黒いものが乗っていますね。ダメじゃん
とにかく足の裏から頭の上までアチチの世界
じっとしているだけで汗がポタポタ 落ちてきます
ところで、スリランカの仏教は3つの時代に分けられるんだとか
この日は2番目の時代
今日のお寺巡りも終わり
シギリアロックのホテルに戻ります。
2連泊 ホテルが同じだとなんだか気分的に楽です
11の建物すべては入れるところは中に入り見てきましたよ
ああ今日も暑かった。
先の記事に、はだしで・・・とありましたね。
はだしが熱すぎて、アチアチッってつま先で飛ぶように歩いていたら、
尊敬していた女性が平然として歩いていて・・・
こういう場所では、これも修行なんだと思わされましたよ。
私が行った寺院では「靴下は脱いでください」でした(;^_^A
泊まったホテル、朝はおみそ汁もあったり、
梅干しもあったり(笑)
バイキングでしたがハズレは無かったんです。
仏教の国、気持ちのいい方々ばかりでした。
そうそう・・・わたくしもしっかり戦争が終わってから生まれました(*^^*)
同じくらいの年齢かしら??
何回もスクロールして フウ~ン って楽しませて頂いています
アッチッチの世界 帽子も靴も脱ぎそれで見学 大変では無いですか?
修復作業のお手伝いはご主人ですね
良い体験でしたね
1日目 2日目
ハダシで 帽子を外して
バスを降りれば 湿度が高く毎日が修行の世界(笑い)
顔から噴き出る汗
少々閉口気味でしたが
異文化を知るチャンス
頑張ってみてきましたよ。
1日目夕食時間にかかる時間帯飛行機の乗り継ぎで軽食が出されたのみ
到着したホテルにはバーはあっても
レストランは閉まっていて
ドライライスで、お湯を注せば五目おにぎりが、
なんて言うのを日本から持っていぅっていました。
その1個 中の乾燥材の取り出しを忘れて結局 ポイ
残念なことをしました。笑
お年はね。。。。
きっとゆりさんの方がお若いと思いますよ。
事前の説明会では、現在の日本というより
4~50年前の日本を意識していただいた方が。。。という事でした
そして寺院はすべてハダシ
夫が、電話でタオル テッシュペーパーを持参してくださいと言っていたというのです。
私は勝手に
え~ぇ
ホテルにタオルもテッシュもないの????
タオルは寺院に行って足を拭くものかしらね~~
いやな想像が膨らむばかり
到着したホテルには、アメニュティ―は一通り揃っているし・・・
タオルは移動時首に巻いていないと
ハンカチでは汗は拭ききれません。
帰りの荷物 汗を含んだタオル重量が増し
捨てて帰りました。笑
所によっては、トイレにペーパーの設置がないところもね。。。
自分の小さな常識では解決できない現実がすべてを教えてくれました。
トイレ使用ではホテル以外はチップ制なんですね。
アチチの世界
1日目、男性添乗員と夫がハダシ体験をしてましたよ。
暫くアチチを歩いていると足の裏も鈍感になってくるそうです 笑