セサルさんワイキス
2日続きのライブです
癒し系のセサルさん
インドの横笛も見事に調和しています
サンポーニャの色々
ペルーのチャランゴは2本弦ですが エクアドルのマンデリンは3本弦
やはり其々のお国で生まれ育った楽器なのですね
彼の演奏はシットリウットリ
癒されます
翌日はワイキス
ワイキスとはケチュア語で兄弟という意味だそうです。
彼らが演奏するロメオとジュリエット ロマンチックなメロディーがサンポーニャの音色でかなえられると
ドンドン引き込まれていきます。
素朴な楽器から作り出される音色。
こんな彼らのような表現が出来るようになりたいな~~~
夢見る夢子さんです(笑い)
どこの国にも独自の音楽があって それを知る事が楽しいです
若い頃に小泉文夫さんという民族音楽学者がいました
その人のFM番組「世界の民族音楽」にどはまりしていました
今もそのテープを持っていますよ
この南米の音楽は哀愁に満ちていますね
それがこの国の音楽にしっとりさを加えていると思います
でもリズムはかなりダイナミックで華やかさを押し出していますね
ミッキーさんがこの音楽にはまるのもすごくわかります
これからも楽しんでくださいね
日本人的リズムとは違う
外国の文化から生まれる音楽
底知れず引き込まれますね。
フオルクローレのリズムは独特で、日本人音痴の私め、いつも乗り切れず冷や汗ものです。
西洋リズムとは違う難しさが
逆に引き込まれるのかもしれません。
またチャンスが有れば聴きに行きたいです。
新しい楽器を弾けるようになるってすごいことです。
音楽って本当に癒しになりますからね。
聞く一方で、楽器のほうは触らなくなってしまいましたが、
ミッキーさんはじめとして、ブログでは音楽好きの方々がおられるので、
刺激をうけますよ。
イオンのお店で・・・・とお話がありましたから、
早くその機会がくるといいな~です。
楽器が呼んでいるというのも大げさではない気がします。
現在はケーナとサンポーニャに引き込まれていますが、やってみたい楽器は他にもありますがこれ以上手を出すと自爆しますから(笑い)
夢見たまま この辺りにとどまるのがベスト
と言い聞かせています。
なんだか日本の雅楽で使うあの楽器にも似ていますね
どんな音がするんでしょうね
ミッキーさん
幅広く活躍されていますね
雅楽に用いる笙の笛にどこかしら似た形をしていますね。
サンポーニャは小さい形から大きいものは1メートル10センチ程
もちろん長くなればなるほど低い音が出ます。
そこを比べてみるとサンポーニャの方が音域は広いですね。
ケーナはアマゾンの竹で作られた縦笛
木製で吹かれる方もありますよ。
日本の尺八にどこか似た雰囲気の音色です。
こちらは音色より、音が出るまでにずいぶん時間がかかります。
そして音やテクニックを求めると先が見えません(汗)
そんな楽器に遊んで持っています。