YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

城ヶ島9(三浦大根)

2015-01-14 10:54:09 | Weblog
城ヶ島9(三浦大根)
H27.01.13 晴れ
 城ヶ島公園の入口で三浦大根を買った。500円、350円、200円とあった。350円のものを買った。でかい!重い!両手で赤ん坊をだくようにして車まで。家に帰って、夕飯は早速大根のサシミ(?)だ。水分豊富でみずみずしく、パリパリ、奥ゆかしい甘みがある。マスクのおばさんが教えてくれたのは、「まず茹でてから料理に使うときに味付けすると味が染み込み美味しい」ということだ。オラはサシミで、なくなりそうだが…。(写真:三浦大根)
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城ヶ島8(城ヶ島大橋)

2015-01-14 10:51:45 | Weblog
城ヶ島8(城ヶ島大橋)
H27.01.13 晴れ
 誰もいないので草笛で「雨がふるふ~る~…」と吹いていたら、マスクをしたおばさんが「いい音色ですね~」「ああ 失礼しました。誰もいないと思って…」「私も子供の頃はよく吹いたもんだ」「どちらで…」「この橋が出来てすぐのころに宮城から嫁に来たんだ」「あっ!オラと同じ言葉だ!」「どちら?」「岩手」「私の父さんは水沢出身…」「あれれーっ!おなじ!!」。ちなみにおばさんは昭和13年生まれ、無線機等を扱っていた主人は8年前に他界、子供は娘一人、孫は二人。健康維持のために毎日歩いている、とか。歩きながらの短い時間に、三浦大根の料理法まで聞いてきた。とても貴重な時間だった。が、大きなマスクの中を見たかったなあ。(写真:城ヶ島大橋。昭和35年に完成。その後、観光地化がどんどん進んだ)
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城ヶ島7(白秋記念館)

2015-01-14 10:49:39 | Weblog
城ヶ島7(白秋記念館)
H27.01.13 晴れ
 公園下の第二駐車場に移動。ここは無料だ。公園入口の第一駐車場は有料(普通車450円)なので、第二駐車場に車を置いて公園に行く人が多い。車を駐車し歩いて城ヶ島大橋の下を進む。白秋記念館がある。残念、休館日だ。毎週月曜日は休館日だ。月曜日が祝日だったので火曜日になったようだ。ひっそりとしている。「雨がふるふる~♪ 城ヶ島の磯に~♪…」。熊本県生まれの詩人・歌人北原白秋が作った歌だ。(写真:白秋記念館&白秋の自筆の文字を刻んだ帆型の詩碑)
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城ヶ島6(ピクニック広場)

2015-01-14 10:47:38 | Weblog
城ヶ島6(ピクニック広場)
H27.01.13 晴れ
 城ヶ島公園の突端部分の広場だ。芝生は枯れているが空は真っ青。上空には鳶が悠々と飛んでいる。昼休み休憩。パンの残りをテーブルに置いて鳶が取りに来るのをパチリ、と思っていたら、背中の方からバサバサッ、あっという間に持って行かれた。オラの企みは失敗。鳶は視覚、嗅覚が良いので、絶対に食べ物を見せてはいけないのだ。ちなみにみかんの皮をおいてみたら取りに来ない。「馬鹿にして・・・!」とでも言っているように遠くに飛び去った。(写真:ピクニック広場&第1展望台。城ヶ島の東側先端部)

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城ヶ島5(安房崎灯台)

2015-01-14 10:45:49 | Weblog
城ヶ島5(安房崎灯台)
H27.01.13 晴れ
 城ヶ島には灯台が二つある。西側に「城ヶ島灯台」と東側に「安房崎灯台」だ。起源は東側の安房崎である。江戸時代(1648年)に安房崎に烽火台が設けられ灯台の役割を果たしていた。その後30年ぐらいして西側に移設されたのが、現在の城ヶ島灯台だ。当初は魚の油を燃やす灯明が用いられたそうだ。その後松薪を燃やすようになったのだそうだ。(写真:城ヶ島灯台の起源となる安房崎灯台、彼方は房総半島)
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城ヶ島4(宮川大橋&風車)

2015-01-14 10:44:17 | Weblog
城ヶ島4(宮川大橋&風車)
H27.01.13 晴れ
 数年前に三浦海岸ハイキングに参加して以来城ヶ島に足を運ぶ機会が出てきた。三浦海岸駅から海岸沿いを歩き城ヶ島に。城ヶ島から三崎港。三崎のマグロを肴に打ち上げ。ほろ酔い気分でバスに乗り、三崎口まで帰ったものだ。(写真:宮川大橋&風車)
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城ヶ島3(富士山)

2015-01-14 10:42:12 | Weblog
城ヶ島3(富士山)
H27.01.13 晴れ
 公園内には展望台が2箇所ある。どちらも360度の大パノラマである。伊豆半島、房総半島(鋸山や富山(とみさん)等)もよく見えた。富士山は今日はどこからでもきれいに見える。一日中富士山が見えることはこの時期ならではだ。(写真:第2展望台からの富士山)
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城ヶ島2(水仙2)

2015-01-14 10:39:45 | Weblog
城ヶ島2(水仙2)
H27.01.13 晴れ
 爪木崎の水仙は3年ほど前の1月末に見に行った。広大なスケールであったが、台風並みの強風に当たり花びらが汚れていた。昨年の房総の「をくづれ水仙」も素晴らしかった。城ヶ島にはあちこちに水仙が植えられているが、人に踏まれているものも多々ある。もう少し管理が行き届けば、観光客がますます増加することだろう。ちなみに見頃は1月中旬から2月となっていた。(写真:八重酔仙)
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城ヶ島1(水仙1)

2015-01-14 10:37:50 | Weblog
城ヶ島1(水仙1)
H27.01.13 晴れ
 神奈川県立城ヶ島公園である。公園の入り口付近に水仙が咲いていた。群生しているとみごとなものだ。今朝のテレビ朝日で下田の爪木崎の水仙を放映していた。爪木崎ほどではないが30万株あるそうだ。お見事である。ちなみに水仙の花は「希望の象徴」とされているそうだが、「うぬぼれ」「自己愛」の意味もあるらしい。いずれにせよ春を告げる神秘的な花だ。(写真:県立城ヶ島公園入口の八重水仙)
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