山梨のひまわり畑の近くの、日本一のビール、タッチダウンが呑める店に行って来た。正しくは、2006年春季全国酒類コンクール・ビール部門総合第一位のだが
ドイツとカナダ産の高級モルトを通常の1.4倍、世界最高級チェコ産アロマホップも使い、通常の倍の8週間の長期熟成で7%のアルコール度数のビール。かつてキリンで一番搾りや秋味、ハートランドを開発し、延べ52年間ビールを仕込み続ける山田さんの最新作である
彼は『最高級の素材を使えば最上級のものが出来るとは限らない』と著書で述べている。二流三流でも、長所を組合せて欠点を補えば素晴らしいものが出来るよと。そう言う人が、じゃ最高のものを使えばどうなるか?その答が今回の『ロック・ボック』ビールなのだった
がしかし、瓶での販売は(あまりの人気で)売切れ完売。山梨県の清里駅近くの『萌木の村』のレストラン・ROCKでロック・ボックは呑めるのだが、運転手の私は横で見ていただけ。く、クヤシイっ!次は泊まりがけで行くぞ~!
通年販売のフルーティーなピルスナーと、重厚なデュンケル(2005年に優秀賞)と言う下面発酵オールモルトのビールを買って帰ってきたが、この方がロックボックよりは飲みくちが良いのかもねー?
(負け惜しみ)
タッチダウンビール
ドイツとカナダ産の高級モルトを通常の1.4倍、世界最高級チェコ産アロマホップも使い、通常の倍の8週間の長期熟成で7%のアルコール度数のビール。かつてキリンで一番搾りや秋味、ハートランドを開発し、延べ52年間ビールを仕込み続ける山田さんの最新作である
彼は『最高級の素材を使えば最上級のものが出来るとは限らない』と著書で述べている。二流三流でも、長所を組合せて欠点を補えば素晴らしいものが出来るよと。そう言う人が、じゃ最高のものを使えばどうなるか?その答が今回の『ロック・ボック』ビールなのだった
がしかし、瓶での販売は(あまりの人気で)売切れ完売。山梨県の清里駅近くの『萌木の村』のレストラン・ROCKでロック・ボックは呑めるのだが、運転手の私は横で見ていただけ。く、クヤシイっ!次は泊まりがけで行くぞ~!
通年販売のフルーティーなピルスナーと、重厚なデュンケル(2005年に優秀賞)と言う下面発酵オールモルトのビールを買って帰ってきたが、この方がロックボックよりは飲みくちが良いのかもねー?
(負け惜しみ)
タッチダウンビール