もちろん、今は咲いてませんヨ。
在庫です。未アップでハードディスクに残っていました。
普通の人は、こんなふうに撮りませんか?
ヘンでしょう?
“非公式ビデオ”が出回っているので、私も見たことがあります。
●円谷プロTVシリーズ『ウルトラセブン~第12話、遊星より愛をこめて』
放映1967.12.17日です。
円谷プロはこの作品を欠番としてあらゆる資料やビデオから抹殺しました
●抹殺したのが1970.10月。つまり、これを再放送で見た人はほとんどいないはず
●番組の内容自体には、全く何の問題はなかったそうです。
それなのに、49話のシリーズは48話として扱われ、かつ理由も付記されていません
あっ、今日のチューリップ、以前、このなかから一枚だけアップしました。
それがどれだかわかんないんですよ。
もう。
このウルトラセブンの第12話に登場したスペル星人は放射線に侵され地球にやって来た設定で特に問題は無し。
所が、雑誌の付録(カード)等に登場したスペル星人は、TVでは一度たりとも呼ばれなかった『ひばく(被爆)星人』として登場したのです
●それが、(原爆)被爆者に対する差別だとして抗議が殺到。
結局、円谷プロは問題ごと、この話を封印してしまいました
●私、思うんですが、日本では差別的表現に極端に神経質な反面、問題自体についての議論があまり無い。
学校でも教えないでしょうね。
それ、別の意味の、すごい差別だと思うんです。
◆'91年。朝日新聞「差別用語研究資料」より
【使用不可事例】の一部
めくら判
つんぼ桟敷
片手落
片手落ちは、本来は裁定の不公平を現わすが、今や障害者への差別的表現だとしてメディアでは自主規制になっている
気違い
気違いに刃物
狂気の沙汰
自閉症 (生後30ヵ月以内に発症した社会性・言語の発達障害で同一性に固執するという定義以外は使用せず)
ちなみに、今や『障害者』は不適切で書き換えが必要な表記なのだ
『障がい者』としなくては身体障がいや精神障がいの方に対して失礼なのだそう。害が与えるマイナスイメージ、やがては差別につながる為だ
数年前、某多摩市から始まった動きで、障害者手帳など法律で定められたものを除き『がい』とする(法律条文では障害なので、これは変えられない)、
これは全国的に広まっていて、今や地方自治体や企業の多数が『がい』表記なのだ
◆'91年。朝日新聞「差別用語研究資料」より
【使用不可事例】の続き
バカチョン(カメラ)~とある国を馬鹿にしていると聞こえるため全自動又はインスタントカメラと言い換える
支那~シナチクもダメらしい
第三国人
現地人
酋長
チビ
バカ
ボケ
裏日本~日本海側と呼び換える
中華民国~使用不可。台湾と呼び換える。日本とは国交が断たれているので“台湾政府”とも言わないはず(国ではなく地域あつかい)
このバックが白の理由は、、、、
単に、隣家の車が白だったからです。。
たくさんでスイマセン。
3枚くらい選んで、後は削除しようとしたのですが、、、
悩みに悩んで、全部載せちゃうことにしました!
緑も必要かな?
と思い、在庫のソメイヨシノも載せてみます。