スナップ写部ログ

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夏至の夜

2009年06月21日 20時10分40秒 | 鳥 動物たち

アップし忘れの小ガモたち。とか。



今夜も、別の場所でやってる見たいですが天気がどうにもこうにも。。
昨夜行っておいて良かったです。
北関東は、昼間は大雨、今は小雨です。。





夏至の夜は電気を消してロウソクなどで質素に過ごそうよ!
って運動みたいです。






●エコ~eco はギリシャ語源で『家』の意味があります。
だからしてエコロジーとは人から見た環境学・生態学、人が安心・安全に暮らす為の環境の保全や保護(人間生態学・社会生態学)なんですね。
真に鳥や獣や森林や永久凍土・オゾンホールの心配をするならば、人類は即刻に地球から退去するべきですが、あくまでも人が健やかに過ごすためのアレやコレがエコロジーなのです。

ちなみに、元は全く同じエコ~eco を使うエコノミーは家庭の(自分の・会社の)経済・管理、みたいな元意味があります。

エコロジーとエコノミーって相反するみたいですが元は一緒って事です。

リサイクリル処理費タダ取り問題もそうですが、エコ偽装のエコは、エコノミー(私的利益追求)のエコ、利己的な依怙贔屓(えこひいき)のエコ、そして環境、環境と言いながら結局はきれいでないと野菜など買わない我々のエゴイスチック(自己中心的)のエコ、なのでしょうね。

誰のためのエコロジーなのか、もう一度考えてみる、良い機会だとおもいませんか?