ちょっと苦し紛れでした?
今日の題字。。?
まぁ、チューリップは可愛いから、いつ見てもいいもんでしょ?
昭和10年、たまげた『プレゼント』がブラジルから日本に届けられました。
無償のコーヒー豆が1800トンで、市場拡大をはかった一大キャンペーンでした。
お陰で、ブラジル産コーヒーは大人気に、輸入もウナギ昇りとなりました。
日本にコーヒーが広まる切っ掛けになったのですね。
その直後に戦争で禁輸に、敗戦後は物資不足で、日本人にとって喉から手が出る程の魅惑の飲み物となったのです。
だから、ブラジルには『恩返し』が必要であると思いますね。
北杜夫さんのコラムでは、ブラジルの庶民は(輸出するために)高級コーヒーなど決して飲めない、安い豆しか使えないのだそう。。
日本のスーパーや専門店で売っているようなのは夢の光景なのでしょうかね。。