(ずいぶん前ですが)月子さんからいただいた、月の夜景です。
すばらしい!
確かに、私のカメラより数段に上等なのですが、それ以上にすばらしい感性です。
脱帽です。
●私が、本日撮ったセミ。
これは、携帯電話ですからクオリティを求めないで下さい。。
(画像が荒いね、、)
これも、、、私が撮った、御者座。
単純な固定撮影ですから、クオリティを求めないで下さい。。
(画像が荒いね、、)
、、、ぶり返した暑さで、ビールの飲み過ぎ警報です。
明日は休肝日で謹慎します。。
住友生命さんが、
『日本の未来を強くするために必要なものを表す漢字一文字』を募集したところ、断然トップ~つまりダントツで選ばれたのが
⇒ 絆 きずな、でありました。
なのですが、余計な事を言いますと、絆の正しい語源は『牛などの家畜を繋ぐロープ』なのですね。
引き綱⇒きずな、って感じかな?
そもそも、絆の『半』自体がウシ由来だからネ‥
つまりアレでしょうか、自分と、意見の対立しがちな親兄弟との絆って、繋いであるロープみたいなものなのでしょうかね?
自分勝手な思惑や意地とかで繋がれている、縛られていると思い込んだら、まぁそこまでなのでしょう。
そこから一歩踏み出して、ロープなんか要らないよ~って(互いに)思った時に、本当の『絆』が見えてくるんぢゃないか、なんてね!
なんか意味不明ですいません。今(昨夜)、これを書きながら昨年のボジョレーヌーボー(売れ残り半額で買った)呑んでますんで。
亡くなった親父とは、確執ばかりで、とうとう縄を介した絆で終わってしまったなぁって。
『親』の部首は見です。
その意味は、やっぱり(子が)一番に身近で見ている存在であると言う事です。
(だからこそ、の反発もありますが)
●絆(きずな)を、ほだし、と読んだ場合、その意味は、馬の脚を繋ぐ縄、足枷(かせ)や手枷、自由を束縛するものという意味です。
●あ、ちなみに、絆創膏(ばんそうこう)は、分解して説明すると、創(傷)を治す(傷口を繋げる)為に膏薬~こうやく~を塗ったモノを貼り付ける、みたいな意味があります。
傷を癒やすための『絆』ですよ。
●創は、満身創痍(そうい)とかの場合の創(傷)は、部首の刀を見れば分かる通りに闘いで負った傷です。
創業とか、創造とか前人未踏の道を切り開いて行く事にも同じ漢字が使われますね。
かなり意味深い感じがします。
●すいません、結構に意気込んで始めたですが、急に疲れ始めたので、一端は訪問を始めましたが、
ここで、本日は終わりにしたいと思います。。
では、お休みなさい。。