スナップ写部ログ

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つばめちゃん

2013年05月17日 22時13分43秒 | 鳥 動物たち
つばめを見たので撮りました。



こういう羽の状態もあるのだそうです。



このうな、羽の部分のモコモコ、初めて見たのです♪



●そう言えば、昨年の今頃は金環日食で盛り上がっていました。
 頑張って撮ったなぁ! あの騒動?が懐かしいです。
 (写真の出来はともかく。。)



●13日の月です。





15日の月です。





以前の話しですが、宮里藍さんの乗った車がタイで追突され、『むち打ち症』でツアーを欠場したとのニュースありましたね。


●さて、むち打ち症ですが、もちろん正式な症状の名前ではありません。

ムチをビュンビュン振ると、先端がしなって(追突されたヒトの首が)ガックンとしたさまから名付けられた俗称です。

それを考えると私の場合は『ムチ打たれ症』だなと思うのですが?

●そのむち打ち症ですが、英語で鞭はwhip~ホイップです。ケーキで使うホイップクリームと同じ綴りですね!

つまり、むち打ち症はwhiplash (injury)~ホイップラッシュ・インジュリィ、あるいは正式にハイパーエクステンション・ハイパーフレクション・インジュリィ~過屈曲過伸展損傷とも呼ばれます。

●もっと正式には、TCS~外傷性頸部症候群と言うみたいです。Tはトラウマティックのこと、いや確かに、赤信号で停車すると、妙に後ろが気になる私です。

(この場合のトラウマティックは、精神的なことではなく外傷性と言う意味です)




ところで、むち打ち症って『頸椎捻挫』って言う向きもありますが、そもそも頸椎(けいつい)とは、頸(くび~首)の部分の頸骨のことなのであります。

人間の脊椎(せきつい)の最上部には7つの脊柱の骨があり、この骨が脊椎と言うわけです。

脊柱の椎骨間に介在しているのが『椎間板~ついかんばん』でして、椎間板ヘルニアとかの感じで腰付近のイメージなのですが、椎間板は首や脊柱全体にもあるのですよ。

(腰椎だけでなく、頸椎椎間板ヘルニアと言う症状もあります)

そもそも、頭蓋骨(正しく言うとトウガイコツ)と頸椎との接続部分は頭蓋頸椎移行部と呼ばれ、いくつもの関節や靱帯(じんたい)が複雑に絡み合って混在しています。

もともと、ニンゲンの頭部は胴体に比例してもかなりデカいので、ちょっとしたことで痛めやすい首回りです。
(平均的にアタマがデカいってこと、個人的にアナタのことではありませんよ)

7つの頸椎のうち、最上部で頭蓋骨と繋がる第一頸椎が環椎(かんつい)、続く第二頸椎が軸椎(じくつい)です。

残りの頸椎には名前は無く番号のみです。

つまり環椎ちゃんと軸椎くんがキー・ボーン(bone~骨)ってことなのであります。ここらに辺は、大切な神経や血管があります。脳から伸びる神経の太幹があるところ。

椎間板などがズレたりすると、その太幹を圧迫して、その神経の支配領域である末端の手足などに痺れや痛みを生じさせます。

●脳髄の下端で脊椎につながっているのが延髄(えんずい)です。とても重要な、神経、血液、呼吸などの生命の根幹を運ぶものですね。

ここに『延髄斬り』をうけたら、そりゃあカウントが入ってもとても立ち上がれないふくやぎなのであります。






17日の月です。なんか一日おきに見える。。



今夜の月です♪



冒頭のツバメは、この月のレンズで撮りました。
夕方で暗かったので自分的には精一杯です。