スナップ写部ログ

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薔薇 薔薇

2016年06月03日 23時02分20秒 | 日常
近所の公園 (ひたちなか国営海浜公園) に行ってきました。



まぁ、緑の季節ですね~



ネモフィラの丘も寂しいかぎり。。



ねむの木。



天気は休日では久々の感じ。



人出はソコソコでした。









1、薔薇が見ごろでした。



2、久々の花撮り♪



3、久々に元気が出た感じ。



4、久々のマクロレンズでした。



5、ちょっとお気に入り。



6、単色だと色がつぶれてしまうのよね。



7、おっぴろがったのより、こういうのが良いのよね。



8、つまったようなのがね。



9、日陰でしたが、ここだけ。



10、美味しそう~



11、あまりに久々で、、ザックリと。



12、こういうのが好き。



13、ハマナス。



賛否両論ある原子力発電、運転してもしなくても問題というものは出てきます。

数十万~百万年先まで課題を残す最終処分場問題を筆頭に、じゃあ動かさなかったらどうなるか?って事まで…

●さて、原発の先代、いや先々代である『石炭火力発電所』が、現在の日本にはたくさん稼働していることについて話します。

メジャーな電力会社はもちろん、小規模な地方電力会社や企業内の石炭火力が発電している、例えばJ-POWER(電源開発)は、横浜(磯子区)から沖縄県うるま市まで石炭火力発電所をもっています。

(もちろん石油やガスなどでも発電していますョ)

●原子力発電が様々な理由で『途切れやすい』からか、火力発電所って結構作られています。
東海村にある東京電力・常陸那珂火力発電所1号機(石炭)は平成15年、2号機(もちろん石炭!)は平成25年末から稼働していますし~

一般財団法人・石炭エネルギーセンターによりますと、日本の発電所で使われる一次エネルギーの大半は石油、これは間違いないのですが、次いで全体の1/4は石炭であるそうです。
(天然ガスより僅かに多い)

この傾向は世界的にも共通しています。
つまり今、石油火力発電所と同じように、石炭火力発電所が止まると日本の経済活動は瓦解(がかい)するのですね。

●石炭は輸入に頼っております。
その六割はオーストラリアから、二割はインドネシアからです。

●近年の石炭火力はかなり環境性能や燃焼効率を高めています。

がしかし、やはり天然ガスや自然エネルギー由来の発電に比較すればエコ度はかなり低いです。

でも石油や天然ガスに比べると掘りやすいし運びやすい、政治的に安定している地域でも採掘できる。

だから原発がなくなると石油やガスではなく石炭で行こうと考える電力会社も多くなります。
将来の地球環境を考えると不安だらけですよ。

●原発は危ないから即刻停止! と叫ぶのは簡単だけど。
個人レベルで出来るのは可能な限りの節電なのでしょうね。

原子力発電、行くも地獄戻るも地獄、みたいな。