赤星

今夜、赤星（和名）がきれいでしたので撮ってみました。
直ぐそばには月が。

赤星とは、さそり座の主星、アンタレスのことです。
わが太陽の７００倍くらいの大きさ、地球からは６００光年くらい離れています。
室町時代に発した光が今、地球まで届いたわけですね。

そうして、地球で留まった光はソコまでですが、その脇をかすめて通り過ぎた光は、どこまで、いつまで旅していくのでしょうね。





これが、今夜のリアルお月様。




そうして月を撮っていたら、隣の犬の散歩人に、いつも何を撮っているの～？
って聞かれました。
近所では不思議がられているのかな？

あんなにきれいな月夜なのに。。


今夜の木星です。
場所は、毎度お馴染みのやぎ座です。

イチモンジセセリ

ええ、確かに広辞苑で
『温暖』をひくと、気温がほどよくあたたかで、過ごしやすい気候であること、と出ます。

それを『地球温暖化』と、前後を付ければ全くの別意味になる、これはよくある事ですが、温暖、ではインパクトっちゅうか危機意識が乏しいのでは？と言い出した自治体が出てきました。

埼玉県川口市が、それは
『高温化』だとして、地球高温化対策係を新設して活動することになりました（今年の初め）。
単なる言葉の印象、って言えばそれまでですが、そもそも外国で『グローバル・ウォーミング～和訳で地球温暖化』と言い出した時、ここまで深刻であると誰も気付かなかったのかもしれません。

Q&A

●クエスチョン・アンド・アンサー

Ｑ:西暦1582年10月10日と、明治5年12月25日に共通する事柄は？
↓




↓
Ａ:どちらも『存在しない日』。
こんな日は無かったのだ！

解説～改暦によるもので、どちらもグレゴリオ暦に合わせるため、1582年10月4日(木)の翌日は1582年10月15日(金)に、
明治5年12月2日の翌日は明治6年1月1日にそれぞれワープしたからだよ！

つまり、その間の日付けは『ない』のです。



パンパスグラスの雄株。
あれから注意してみると、これが意外と多く自生しているんですねぇ！





アサギマダラ




真岡鐵道のＳＬ。
、、もう、どんな在庫でも探してこなくちゃ！



豪快に走る蒸気機関車、大迫力でしたよ～

宿命のライバル

これ、ツマグロヒョウモンの♂だと思いますが。。。。？
ちょっと、露出オーバー気味に撮ってみました。
羽が透けて見えるように。。


●宿(やど)の漢字の源は、人が家の中でテーブルについて座っていることを示した意味があります

やどる、やどす、すみか(宿)のことの他に、以前からの、元からの、前夜からの、とかの意味もあります。二日(ふつか)酔いを『宿酔』と当て字したりしますね。

宅飲みではなく、他所で呑んでも『宿酔』です。


だから、『宿命のライバル』の宿命(しゅくめい)は、以前(前世)からの因縁による変えることの出来ない関係・運命のこと、宿敵は、ずっと以前からの敵(かたき)のことであります。



ちなみに、

ライバルの語源は
『同じ川(水源)を使う二人』

ライバル
～rivalと
～river、川です。。

9月6日の月

未アップの在庫です。

下の方の光は、大きさからいって、東京湾から北海道に向かう長距離フェリーだと推察します。

、、、、皆さん、定額給付金はもらいましたか？
我が家は、ま、いろいろと諸事繁多で、そのままにしていたら、
本日、督促？がきました。
来週には出そうっと！


親父は、まー歳をとったか数年前のパワーが出ないみたいです。
以前に入院したときは、家族が、全日、２４時間の付き添いを要求されましたが。。。

（ちょっと、食事で出ただけで病院から怒られました）