小さい秋見つけた

これ、ホントに撮ったのは本日であります。
普通は、マダ、残暑厳しき、、、とか言っている頃ですよね？？


ミズヒキ。
これは上手く撮れないです。
ちっちゃすぎるので、５０ｍｍくらいでないと。。




秋。

古来は『龝』とも書いた。
私の携帯で“あき”を変換したら普通に出てきたし。
稲を現す禾(か)を部首にする禾(のぎへん)に、集める意味の有る火を付けて、穀物を収穫する⇒収穫の季節⇒秋、と言う訳

禾は稲。
収穫した稲を抜き出すと言う意味の『税』、
短い伸びない稲の意味の『禿～とく、はげ』、
スクスク伸びた稲が優秀(ゆうしゅう)の『秀』、
稲田を囲って私有地化する意味の『私』、
小さい苗の稲が幼稚(ようち)の『稚』、
ほんの少し発芽した稲が『秒』です。


アブラゼミも早くアップしないと。。

ナツエビネ

ナツエビネは絶滅危惧種だそうです。。
日陰の湿地に、ひっそりと咲いていました。。。





昨日の朝の月です。




昨夜の月です。



小火(ぼや)ってのは、ま、ちょっとした小規模の火災ですが、やはり小さいうちに消し止めないとね～

以前、日航の飛行機の座席でボヤ事件があり、タバコのライターが原因だと発表されていましたね

座席の背もたれの隙間に潜り込んだライターが悪さをしたらしいですが、その後も二回くらい同様の騒ぎがあったそうで、各社が点検を実施したところ、21社の航空会社の511機の機体の座席から76個のライターが見つかったそうです

1機から、4個を回収したのが最高記録だそうで、航空各社の管理に問題はあるかもしれませんが、喫煙者の意識の低さにあきれかえるばかりです

今後は、飛行機や列車、タクシーとか、乗り込んだらまずライター探しをする必要があるのかもね～

オニヤンマ

大きいトンボですが、いざ撮ろうとすると結構に難しかったのでした。。。


さて、

『人』とは、人と人が互いに支えあって成り立つ漢字では無く、ただ一人で大地を踏み締めている象形文字だったね。

人が二人集まれば从(したがう)だ。
従の本字だね。
直ぐに上下関係が始まるって事か…

从の右の人がひっくり返ったのが化。
タヌキが化ける時にでんぐり返る様なものか。
従う振(ふ)りをしても化かし合いするのは結局は人間様なのね！

人が多く集まると侈。
おごる、威張る、贅沢、淫ら等の意味だ。

人がもっと多く集まって集団となったのが衆。
多くの人々の意見を集めた衆議院で新総理が誕生するけど、
多くの意見を聞きすぎるとまとまらない。
これは、かなりの難題です。。。

月三昧

あまり同じ題材だと飽きられるかもしれませんが。。






日曜日の、太平洋に昇る月です。
昨日アップしたのより、ちょっと早い時間です。




これは、今朝の夜明けの月。



土曜日の満月。
右上には木星も見えますね。



これが木星の拡大図。

木星（ジュピター）の衛星は、ジュピターはギリシア神話ではゼウスですが、
ゼウスが口説き落とした女性と少年（！）の名前が付けられています。

愛人達を引き連れたプレイボーイ、って感じですね。

左からカリスト、エウロパ、イオ、ジュピター、ガニメデと並んでいます。
この配列は毎日変わります。
天文手帳で調べました。





良きレンズが有れば、木星の縞々が写るのですが、私のでは役不足です。。

今夜は見えない月だけど

昨夕の、太平洋に昇る月です。
雲がかかって、円が欠けていますね。。



晩夏？風景です。






●俳優の俳。
人に非(あら)ず、と書くね。
これは早い話、人と違う事をする、違う所作をする、違う人を演じる、人の出来ない芸をする…みたいな意味だ。
優は優しい・豊かなのだが、実は憂は後から付いた変形なので、本来はワザオギ(俳優)の意味だ

★じゃ、タレントと芸能人(芸人)との違いは？って言うとね…

▼talent～タレントは、古代の重さ(お金)の単位。
聖書で、才能に対してタレント(お金)を支払った事に由来する。
元々は生れながらの才能・素質の意味だとか。

▼芸能人(芸人)。
これは職業として芸能活動をする人が主だろう。
広い意味のタレントとも言える。
金銭なんて眼中に無いと言う人は芸術家(アーティスト？)とか文化人とか自称するね。