日曜日に撮ったヒマワリです。
みなさん覚えていますか?
昨秋にも撮った秋ひまわりです。
ここの、ひまわりフェスティバルは、今月末の土日で、
全体的に見れば、まだまだ咲きそろってはいなかったのですが。。。
↓ ひまわりの翌日に撮った(前回アップの)冬桜。。
ちょっとデジタル処理をしてみました。
考えてみれば、昨年の今頃も、羅漢に秋ひまわり、そして冬桜。。。
ワンパターン過ぎますね。。。
さて、
●念のため。
新型でも、従来型でも、インフルエンザワクチンには水銀が入っています。
正しく言うと、新型インフルエンザワクチンの複数回接種用のバイアル製剤(小瓶に注射液が充てんされている製剤)には季節性インフルエンザ用の製剤と同様にチメロサール等の保存剤が使用されています。
チメロサールはエチル水銀に由来する防腐剤で、海外では発達障害との関連性が指摘されましたが、最近の疫学研究ではその関連はないとされており、一般的には接種によるベネフィットがリスクを上回ると考えられています。
~厚労省のHPより
解説。ベネフィットがリスクを上回る。とは。
この場合のベネフィットの意味は、インフルエンザにかかって大変な思いをするよりも、微量の水銀製剤接種ならば、大きな問題にはならないだろうと(思われている)
…です
●さて、チメロサールの入っていないインフルエンザワクチンもあります。が、保存がきかないんですよね。
プレフィルドシリンジ製剤(あらかじめ注射器に注射液が充てんされている製剤)には保存剤の添加は行われていないのです。きっとそれらは、ワクチン接種の最優先の方々にうたれることになるのでしょう
▲参考資料。厚労省HPより⇒
(問2)新型インフルエンザワクチンの接種によって引き起こされる症状(副反応)にはどのようなものがありますか?
季節性インフルエンザワクチンの場合、比較的頻度が高い副反応としては、接種した部位(局所)の発赤・腫脹、疼痛などがあげられます。また、全身性の反応としては、発熱、頭痛、悪寒、倦怠感などが見られます。さらに、まれに、ワクチンに対するアレルギー反応(発疹、じんましん、発赤と掻痒感)が見られることがあります。
接種局所の発赤、腫脹、疼痛は、接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、2~3日で消失します。全身性の反応は、接種を受けられた方の5~10%にみられ、2~3日で消失します。
その他に、因果関係は必ずしも明らかではありませんが、ギランバレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障害、喘息発作、紫斑などの報告がまれにあります。
今回の新型インフルエンザワクチンも程度の問題はありますが、同様の副反応が予想されます