水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

「つや姫」 本格デビューを祝う

2010-10-04 23:19:16 | ニュース
「つや姫」の県内本格販売スタート 霞城セントラルでは記念イベント
(2010年10月03日 山形新聞)


県産水稲新品種「つや姫」が本格デビュー。吉村美栄子知事(右)が先頭に立ち販売した=山形市・霞城セントラル



 全国トップブランド米を目指す県産オリジナル水稲新品種「つや姫」の県内本格販売が3日、スタートした。山形市の霞城セントラル1階ではこの日、記念イベントが開かれ、良食味、高品質を特長に持つ期待の県産米を買い求める人や関係者が、本格デビューを祝った。

 村山農業高生による徳内ばやしで華々しく幕開け。つや姫ブランド化戦略実施本部長の吉村美栄子知事は「春先の低温、夏場の記録的な猛暑で心配したが、認定生産者のおかげで本格デビューを迎えることができた。県民一人一人にまずは食べてもらい、日本一おいしいコメとして県外の人に宣伝してほしい。自分も“つや姫の母”として全国に売り込む」と力を込めた。

 JA山形中央会の今田正夫会長らのあいさつに続き、各界を代表し山沢進ヤマザワ会長、佐藤洋詩恵やまがた女将会長、川越進県スポーツ振興21世紀協会理事長、生産者の土屋喜久夫さん(57)=寒河江市=がそれぞれ登壇、全国に誇る銘柄米確立に向けエールを送った。

 4日から放映される県内向けCMの上映、販促活動などで活用する米俵を重ねたオブジェの除幕に続き、2キロ1000円の「つや姫」が先着200人に販売され、20分ほどで完売。会場では「昨年食べておいしかったので買いに来た」「初めて食べる。家に帰って炊くのが楽しみ」といった声が聞かれた。この日は県内各スーパーのほか、山形市の大沼山形本店前など人通りの多い街頭でも売り出され、好評を博した。

 2010年産つや姫は県内で2500トン、県外で1万トンを販売する。ブランド化戦略実施本部は10日に都内でイベントを開き、首都圏での販売に弾みをつけたい考えだ。



ブログを通じて私も宣伝したいと思います。
皆様、山形の新ブランド米「つや姫」是非ご賞味ください。
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今日のニャンコ

2010-10-04 22:37:38 | 
今日は、雨でした。

朝、台所に行くと、猫の鳴き声が聞こえてきます。ドアを開けろということです。

ドアを開けてあげると、当然のように中に入ってきます。

そして、ご飯をくれと要求します。



夜は、台所と勝手口のスペースの段ボールハウスで寝ています。

もう少し寒くなったら何とかしなければなりません。

猫嫌いの長女が学校へ行った後、猫はようやく部屋でくつろぎます。





ほとんど寝ています。


もうすっかり我が家だと思っているんでしょうか?

押しかけニャンコ、まだ名前はありません。居着く前はドロボー猫だったので「ドロちゃん」と呼んでいたのですが、

それはさすがに可哀想でしょうということになりました。

さて、さてどうなることやら…




車を駐車場に駐めたとき、いい香りが漂っていました。




キンモクセイの花が咲いていました。




クジャクソウ(シロクジャク)


紫式部(コムラサキシキブ)は、勝手に生えてきたものを植木鉢に植え替えたものです。
お隣の庭に紫式部が植えてあるので、その実がこぼれ落ちて育ったものでしょう。










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