春分の日を伴う3連休。屋久島も多くの人でにぎわいました。
22日は白谷雲水峡、23日は島内一周と西部林道に行ってきました。
二日間とも快晴に恵まれ、私にとっても気持ちのよい癒しの二日間でした。
お客様の顔はNGだったので風景のご紹介です。
太鼓岩からの眺め。九州最高峰宮之浦岳も見えました。 妖怪のようなガジュマルの樹。
マイナスイオンいっぱいで癒されます。 滝つぼには虹がかかってました。
世界自然遺産登録地域の西部林道ではサルやシカがいっぱい。
'
綺麗な渓谷でお昼ごはん。水の色に目を奪われてしまいます。 地元の子ども達は、寒中水泳?寒いと言ってましたが若さはすごいですね。
ウミガメの産卵で有名ないなか浜。青空の中、貝殻拾いや海を見ているだけで心も体もぽかぽかです。
22日は白谷雲水峡、23日は島内一周と西部林道に行ってきました。
二日間とも快晴に恵まれ、私にとっても気持ちのよい癒しの二日間でした。
お客様の顔はNGだったので風景のご紹介です。
太鼓岩からの眺め。九州最高峰宮之浦岳も見えました。 妖怪のようなガジュマルの樹。
マイナスイオンいっぱいで癒されます。 滝つぼには虹がかかってました。
世界自然遺産登録地域の西部林道ではサルやシカがいっぱい。
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綺麗な渓谷でお昼ごはん。水の色に目を奪われてしまいます。 地元の子ども達は、寒中水泳?寒いと言ってましたが若さはすごいですね。
ウミガメの産卵で有名ないなか浜。青空の中、貝殻拾いや海を見ているだけで心も体もぽかぽかです。
ふと思い立ち、数年ぶりに屋久島町歴史民族資料館に行ってきました。
屋久杉自然館(屋久杉の博物館)や屋久島環境文化村センター(屋久島の概要や大型映像が有名)に比べるとどうしても影の薄い存在ですが、1万年程前から屋久島に住んでいる人々の生活・歴史に思いをはせながら見ているとなかなか面白かったです。
ゆっくり見てあるきましたが、1時間あれば十分でした。
あまり興味の無い人だと5分で終わってしまうかも・・・ 。
入館料は、島民は無料、島外は100円。このお値段なのであまり期待しないで見るのがキモです。
休館日:月曜日 時間:9時~17時
まずは入口でシカとカメの剥製がお出迎え。
ヤクシカが小さいのは有名ですが、北海道大学寺田千里氏の考察によるとヤクシカは短足らしい・・・確かにそうかも。(写真がなくてすいません)意識していないと気づかないものです。
屋久島は、山が多く傾斜が急な地形をしているので短足であるほうが好都合なようです。
展示スペースは、ワンフロアーです。
雨の日や近くに宿泊している方が、散歩のついでに立ち寄ってもいいかもしれません。
屋久島の自然だけでなく、人の歴史もからめてみるとまた面白いものです。