今週見られた浜辺の植物たちをご紹介いたします。山岳部よりも麓の方が多くの花を見ることができたりもします。










いろいろな花を見るだけで元気が湧いてきますね。
これからも屋久島の身近な自然も時々ご紹介していきます。
今週見られた浜辺の植物たちをご紹介いたします。山岳部よりも麓の方が多くの花を見ることができたりもします。
いろいろな花を見るだけで元気が湧いてきますね。
これからも屋久島の身近な自然も時々ご紹介していきます。
梅雨の貴重な晴れ間、私の休日と娘たちの休みが合ったので屋久島栗生川にリバーカヤックツアーに行ってきました。
通常のガイドでは安房川を利用しますが、のんびりと過ごすのであれば栗生川もおすすめです。
カヌーは「習うより慣れよ」の世界で大人よりも子供たちの方が吸収が早いです。
今は潮が引いていますが、潮が満ちているときはこの辺りは川です。
屋久島に住んでいると自然の生命力に驚かされることは多いです。
つい最近NHKの朝ドラ「おかえりモネ」の中でも見たばかりだったので子供たちも大喜びです。
屋久島で山登りだけは疲れますのでカヌーなどのアクティブもおすすめですよ。
屋久島自然学校のリバーカヤックツアーはこちら。
屋久島でガイドをしていると必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。
それは「おすすめの屋久島おみやげは何が良いですか?」です。
そこで、ここでは屋久島のおすすめするお土産をご紹介していきたいと思います。
第2弾は言わずと知れた本格焼酎「三岳(みたけ)」。
名の由来は屋久島の中央に位置する九州最高峰1936mの宮之浦岳(みやのうらだけ)、1886mの永田岳(ながただけ)、1831mの黒味岳(くろみだけ)の三つ山岳を表しています。
屋久島のお土産屋さんでは持って帰りやすいように写真のようなペットボトルでも販売していたりもします。
お酒が大好き人は一升瓶で買って送ってしまうのが便利です。焼酎を送る専用の箱があったりもします。
また、お土産屋さんで購入するよりも屋久島のスーパーの方が少し安かったりもします。
屋久島の人はなぜかお湯割りで飲む人が多く、専用のグラスなども販売されていたりもします。
(お湯が冷めないうちに飲む干すためにコップは小さいようです)
ロックなどで飲むのが好きな人には、三岳の原酒(アルコール度数39度)がおすすめです。
今更ながらですが、屋久島の一番の名産品「三岳」を紹介しました。
6月20日は父の日です。プレゼントに屋久島の焼酎三岳はいかがでしょうか?
屋久島お土産の紹介。第一弾「屋久島たんかんジュース」
例年、5月の下旬から6月は梅雨に入ってしまう屋久島ですが、この時期にだけ見られる有名な花があります。
それは屋久島を代表する町の花「ヤクシマシャクナゲ」です。
ヤクシマシャクナゲを見るのであれば屋久島の最高峰「宮之浦岳」を目指す方が多いのですが、体力と時間が必要な健脚コースです。
そこで今回はもっと気楽に登ることができる屋久島の隠れた?名峰「太忠岳」をご紹介します。
写真奥のほうに見える1497mの太忠岳山頂に鎮座する大きな岩が天柱石です。
といっても大きな変化はありません。(笑)
ヤクシマシャクナゲは標高の高いところでしか見ることができません。
屋久島は本当に見どころの多い島です。
太忠岳は山登りが好きな方、人が少ないところに行きたい方(この日出会ったのはほかに二組だけ)などにおすすめできる山ですよ。