久しぶりに屋久島西部地区の世界遺産の森を散策してきました。
ここはアニマルウォチングに最適な場所です。
ヤクシカが不審な侵入者を見つめています。数時間で十頭以上のヤクシカに出会いました。
白いお尻がキュート?です。母親の後をついて歩く姿は愛らしいですね。
気根が縦横無尽に伸びたガジュマルの木。
屋久杉の森とは違った楽しみがあります。
海岸線まで降りると視界がひらけて大きな岩(花崗岩)がゴロゴロ。
青い空と海を見ているだけで、なんだか幸せな気分
久しぶりに屋久島西部地区の世界遺産の森を散策してきました。
ここはアニマルウォチングに最適な場所です。
ヤクシカが不審な侵入者を見つめています。数時間で十頭以上のヤクシカに出会いました。
白いお尻がキュート?です。母親の後をついて歩く姿は愛らしいですね。
気根が縦横無尽に伸びたガジュマルの木。
屋久杉の森とは違った楽しみがあります。
海岸線まで降りると視界がひらけて大きな岩(花崗岩)がゴロゴロ。
青い空と海を見ているだけで、なんだか幸せな気分
屋久島の平内集落にある破沙岳に登ってきました。
信仰の山として旧暦の9月10日には五穀豊穣や集落の発展などを祈願するために登られます。
大崎川林道終点近くに車を止め登山開始。悪路なので車で終点まで行くのはあまりおすすめしません。
標高250m辺りに駐車しました。
林道終点から川のせせらぎの方に降りていくとピンクテープがあります。
いきなり川を渡ります。増水時は注意が必要です。
道沿いにはピンクテープが多く、迷うことはないと思いますが急な登りが多くある程度の体力が必要です。
登山口から山頂までの標高差約1000m。
道の途中にあるおもしろい形をしたヒメシャラの木。通称馬の〇〇〇と言うらしい・・・。
山頂付近では、白骨化した木がたくさん。風当たりの強いことがよく分かります。
2時間ほどで登頂。山頂ではお弁当を食べてゆっくり眺望を楽しみました。
至福のひと時です。これだから山登りを止められません。
西の方には七五岳の岩峰。カメが岩をよじ登っているように見えます。
南の方には、平内集落が見渡せます。
東の方には、モッチョム岳と海原。
最後、山の神様に感謝をして下山しました。
雲の切れ間からの光芒もとても綺麗でした。
山登りを満喫できた一日です。
家族サービスでヤクスギランドに雪遊びに行ってきました。
アナと雪の女王に出てくるオラフを作るのが一番の目的です。
とりあえず冷蔵庫からニンジンをもってきましたが家内には内緒です・・・
屋久島の里では雪を見ることが出来ないので、雪があるだけで子ども達は大喜びです。
雪の上をペンギンのように歩いて楽しんでいます。
オラフ完成!なにかが違う。出発前にネットで見ておけばよかったです。許してください。
ちなみに下の写真はヤクスギランド入口1月3日の写真です。
今日は天候もよく通行止めも解除されているので雪は大分解けていると思いますよ。
立神岩。左の隅に釣り人が写っています。岩がどれだけ大きいか分かりますね。
屋久島西部に位置する集落跡地の瀬切に行ってきました。
西部地域は世界自然遺産のエリアに含まれますが数十年前までは木炭製造や農業、パルプ伐採、樟脳製造が行われた場所でもあります。
一歩足を踏み入れるとサルやシカがたくさん棲む世界ですが、人が生活していた跡も見ることができます。
五右衛門風呂の跡
周囲にはビール瓶や焼酎の瓶がたくさん転がっています。
娯楽の少ない屋久島では今でも飲む事が娯楽のひとつ・・・よく見ると瓶の中で植物が育っています。
屋久杉の森とはちょっと違った森を見ることができます。
海岸沿いでは波で侵食された岩がたくさん見られます。
船着場まで木材を運び出すため?にコンクリートで固められた道などもあります。
最後に県道から見た立神岩。夕日なども見れるなかなかの絶景スポットです。