『剥皮竂歴史街区』のあと、豐原排骨麵と龍都氷果へ。
豐原排骨麵の店内。殆ど地元の人。
メニュー。
排骨麺(骨付きあばら肉)と魯肉飯(煮込み豚肉かけご飯)を注文しました。
排骨と魯肉飯は美味しかったけれど、麺はちょっと柔らかかった。
次は隣り2軒目の龍都冰果へ。
歴史があり、メディアによく紹介されるカキ氷店で、
私達も未だに行ったことがないので、行ってみました。
メニュー。
この季節しか食べられないマンゴーカキ氷を注文!
そして、8種類のトッピングの八寶氷がお勧めとのことで、
頼んでいました。
トッピングはまあまあでしたが、
とにかくカキ氷にかける砂糖味が甘すぎるとの印象でした。
個人的やはり台南の八寶氷の方が美味しいと思います。
23日に里帰りのため、台湾へ。
午後の新幹線で台南に行く前に時間があったので、
龍山寺の近くにある『剥皮竂歴史街区』へ。
清の時代から日本統治時代・今の時代までに、
奇跡的に完全な形で生き残ってきた街並みは、
建物はどれも立派なレンガ造りで、改修保存工事が終わり、
綺麗に整備されていて、内部の見学ができ、
まだ観光化されてないので、お土産の店がないのがいいです。
MRT龍山駅から歩いて、すぐのところので、
龍山寺に近い出口に出た方がお勧めです。
台湾はこのような『老街(古い街並み)』の改修・保存が増えているので、
機会がありましたら、ぜひ寄ってみて下さい。
【剝皮寮歴史街區】
住所:〒108 台北市萬華區康定路173巷
営業時間:9:00-17:00
定休日:月曜日
交通:MRT龍山寺駅から徒歩約10分