自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

きのこ採り~第二段(三依へ)

2014年10月09日 | 日記
平成26年10月8日(水)晴れ


久しぶりに、小生の師匠と一緒なので、山を熟知しているから、安心して歩くことができ、

しかも、きのこの見極めもしてもらえるので、言うことなしである。


場所は三依の2か所を選んだ。


しかし、今はちょうど、夏と秋の端境期なので、きのこはほとんど見当たらないと言っても過言ではない。

だけど、広葉樹の山を歩いているだけで楽しいから、それはそれでいい。


木々はまだ緑色の葉を纏っており、紅葉にはまだまだ早い。

木々の葉が色づいてこないと秋のきのこは、お出ましにはなるまい。


開始 6時

終了 12時


では、写真をどうぞ。



いいクリタケを見つける。


これもまずまず。


いい山なので、きのこがたくさん出そうだが、ほとんどきのこはない。毒きのこさえ見当たらない。


少しだけ黄色くなってきたかな。


ヌメリスギタケだ。香りのいいきのこだそうだ。師匠が見つけたので、写真だけ撮らせてもらう。


ムキタケだ。ちょっと出番が早いんじゃないかい、ムキタケくん。


1本のカエデのうち、2本の枝の葉だけが真っ赤になっている。


シロナメツムタケだ。これから出るきのこだ。


ムレオオフウセンタケ、15cmにもなる大きなきのこだ。



今日の収穫。クリタケがほとんど。他はシロメツムタケとムキタケ、右の奥の方には、ムラサキシメジが1本。

ナラタケが全く採れなかったのは、誠に残念。一番、ダシが出ておいしいきのこなのに・・・



まあ、これだけあれば、1回分のきのこ汁には充分だ。

さんまとキノコ汁でやる”銘酒・花泉”の一杯は最高、極楽、極楽。


今回はこれでおしまい。




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コメント
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